INTERVIEWS
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DINKY

とても楽しんでいるわ。みんなが親切にしてくれるし本当に素晴らしい人たちばかりね。実際始めて日本に来たときは滞在した日にちが短か過ぎて、今度来るときは絶対もっと色々な場所に行きたいと思っていたの。
そんな中、もう一度こうやって来ることができたし、以前よりも長い時間滞在できてもっとこの国が本当に好きになったわ。それにこうやって素晴らしい友達も出来たし、絶対また戻って来たいわ。
そうね、ほとんどの時間を買い物して過ごしていたわね。
それと、お寺に行ってお参りしたり、小さい盆栽を見て回ったりもしたし、それでまた買い物したり、ご飯を食べに行ったりとかなり色々な場所に行ったわ。
東京、大阪どちらも本当に素晴らしくて驚いたわ。
アンダーグラウンドな雰囲気の漂うクラブで、踊っている人もそうでない人も、みんな思い思いに音楽にのめり込んでいて、中には叫んでる人も結構いたわね、、笑。
今までの私の経験の中でも思い出深いしとても忘れらそうにないわね。
すべてが私が想像していた以上にプロフェッショナルだと感じたわ。
遊びに来ているお客さんは本当に良い音楽には敏感に反応してくれるしね。
機材のことでちょっとしたトラブルがあったんだけど、すぐに対応してくれてその後はなにも問題がなかったしね。
それとやっぱり私が一番驚いたのはDJね。東京公演では1時間半くらいしか聞けてないのだけど、彼らがどういう音楽が好きで、しっかりとした意思を持って取り組んでいるがすぐにわかったし、それがとても印象深かったわ。
まだ私がサンチアゴに住んでいた頃で、だいたい19歳くらいのときに活動を始めて、
リカルド(・ヴィラロボス)やルチアーノ、それとダンディージャックに出会って彼等は私に音楽的なことに限らず色々なことを教えてくれたわ。
それと私の姉がベルリンに住んでいて彼女は結構な量のレコードを持っていて、音楽に関しては彼女からもだいぶ多くのことを学んだし、レコードを借りたり、貰ったりしたわ。
DJについてはDandy Jackの兄がハウスのDJをしていてね、彼はとても良い音楽をたくさん知っていてチリには彼のようなDJがいなかったからとても刺激的だったし、凄く良い勉強になったわ。
その後少しずつ製作に力を入れ始めて今に至るって感じかしら。
こうやってずっとレコードに親しんでるからか、mp3はどうも好きになれないわね(笑)。
そうね、やっぱり彼等には特別な思い入れがあるのは確かだと思うわ。リカルドは本当に素晴らしい音楽を作り続けているし、誇るべき友達だと思うわ。ルチアーノにしても同じことが言えるけど、彼等は私よりもキャリアがずっと長いし今でも凄く良い関係よ。彼らの音楽って本当に素晴らしいと思うわ。
最近リリースされている音楽の数多くはメロディーが無かったり、何か似通った感じになってしまいがちだけど、彼らの音楽にはしっかりとしたオリジナリティーやメロディーがある、だからこそ特別なのよね。
そうそう、それにダンディージャックはもうお父さんになるしね(笑)
まずはTraum Schallplattenだけど、私が22歳かそこらのときに自分で取り組んできた楽曲が結構溜まってきてたの。それに彼らが興味を示してくれて契約してアルバムも一枚出したわ。
でも現在は一緒には働いてなくて、と言うのも今は私も自分のレーベルがあるし、基本的に自分の楽曲は自分のレーベルから出しているからね。でもcocoon recordingsとは凄く良い関係を築けていて、結構前にリリースしたacid in my fridge、一万枚も売れてとても驚いたわ。あの曲は私のキャリアの中でもとても重要な曲になったわ。そのうちまた新しいリミックスを加えて再発売する予定よ。
以前私の作った楽曲が契約されてちゃんと発売されるまでに3年間もかかったことがあって、、。それから思い立って自分で運営から管理してできればと思ったのがきっかけかな。
私自身の楽曲をもっと発表したいと思ったし、素晴らしい才能を持ったアーティストを発見できるんじゃないかしらとも思ってね。 それに自身のレーベルってことはより自由に表現できる可能性を秘めているからとても重要だと思うわ。
とてもたくさんいるからそれは難しい質問ね、、、ただHorizontalからリリースしたjambiはお気に入りよ!彼はかなり幅広い音楽性を持つし才能に溢れているわね。初めて出会ったのはロンドンで、無機質な感じの音楽なんだけどどこか温かみのあるユニークな音楽性を持っていてね。まだキャリアとしてはそんなに長くはないのだけど、以前から私のお気に入りのアーティストのひとりだったし、契約できてとても嬉しく思っているわ。もちろんさっきの話に戻るけどリカルドやルチアーノ、ダンディージャックなんかは常に私のお気に入りよ。



とても良い状態にあると思うわ、今この瞬間も良くなり続けていると思うしね。
世界的に見ても以前に比べたら本当に比較できないくらい私達のやっている音楽が知られてきているし。
ただ問題もあって、より商業的な音楽とアンダーグラウンドな音楽で完全に分断されてしまっているように感じるの。こういった様々な要因が混ざり合いながらも、どんどん大きくなっている状態ね。
凄く興奮したし夢がついに叶ったって感じでとても幸せだったわ。だけどスヴェンの前にプレイするのは簡単なことではなくて、遊びに来ているお客さんの多くは彼のプレイを心待ちにしているし、そんな中でもオープニングアクトとしてしっかりと冷静にフロアの状況を判断しながら決してハードになり過ぎないよう心掛けたわ。本当にお客さんが多くて凄く緊張したのを今でも覚えているわ(笑)でもね、スヴェンは人間としても素晴らしい人だし、尊敬できるの。 ファッションだったり、ヨガだったり、デザインだったり色々と興味のあることは尽きないわね、、。音楽やっていなかったら。。。。え~~~~と、、それはちょっとわからないわ(笑)さっきも言ったように色々なことに興味があるし難しいわね、、。もしこういう職業じゃないとしたら、きっとダンスを続けていたはずよ。小さい時から、かなりの時間をダンスに費やしてきたからね。
現在はロンドンのcrosstownrabelsから発売されるアルバムの製作中で、ミックスCDの予定もあったり、cocoon recordingsとも色々と相談してるところなの。
東京、大阪と本当に多くのお客さんが遊びに来てくれて本当に感謝してるわ。日本にもこんなにも多くの人が私の音楽に興味を抱いてくれていることが嬉しかったし、もう帰らなければならないと思うと寂しいわ。日本で過ごしたこの時間は私の今までの時間の中でもとても素晴らしいものになったし、また必ず戻ってくることを約束するから、私も楽しみにしているのでそのときを待っていてね。