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Diploが自身のキャリアをたどる8分間のショートフィルムを公開

 マドンナ、ジャスティン・ビーバーなどの一流ミュージシャンをプロデュースしたことでも知られる2000年代を代表する人気DJ/プロデューサーDiploが新しいショートドキュメンタリームービー『Florida to California』を公開。自身がデビューした2004年以降の音楽シーンの持論を語っている。
 
 このショートフィルムは彼のキャリアスタート地である南フロリダから、スターダムに上り詰めたフィラデルフィア、そして現在のベース地でもありEPタイトルにもなっているカリフォルニアへと、キャリアをたどる旅が簡潔にまとめられている。
 ムービーの中で彼は「ヒップホップはすべてだ。ヒップホップはさまざまな要素のマッシュアップである。」と持論を展開。彼と親交の深いマドンナ、ジャスティン・ビーバー、スヌープ・ドッグ、MIA、スクリレックスなどの友人も登場する。