パナソニック株式会社は、テクニクスの新しいDJターンテーブル「SL-1200MK7」を2019年夏に製品化すると発表した。
「SL-1200MK7」は、2016年に製品化したSL-1200Gをはじめ、新生テクニクスの開発で培った技術を用いて音質を高める一方で、ボタンレイアウトやプラッターの慣性質量などDJパフォーマンスに影響する仕様はSL-1200MK6を踏襲。過去のモデルを使い慣れた人でも従来と同様の操作感で使える。さらに、トルク・ブレーキスピードの調整機能や逆回転再生などパフォーマンスの可能性を広げる新たな機能も搭載されている。
また、テクニクス主催のクラブイベント「Technics7th」が日本時間1月8日(火)13時よりアメリカ・ラスベガスのベラージオホテル内CLUB HYDEで開催されるため、本イベントで「SL-1200MK7」のお披露目が期待できそうだ。本イベントはBOILER ROOMとDOMMUNEでライブ配信されるので日本からも視聴可能。CUT CHEMIST、KENNY DOPE、DERRICK MAY、DJ Koco a.k.a. Shimokitaが出演する。
Technics
https://www.technics.com/global/sl1200/
Technics Presents「Technics7th」
http://jp.technics.com/event/technics7th/
DOMMUNE
http://www.dommune.com/reserve/2019/0108/
BOILER ROOM
https://boilerroom.tv/session/boiler-room-x-technics-x-dommune
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