プロデューサー、プレイヤー、トラックメーカーとして個々の活動でも多忙を極めるShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるバンドOvall。楽曲プロデュース、映画・ドラマ音楽、フェス、ファッションショーなど各方面から熱い視線を受け続ける彼らが、新曲「Stargazer」を本日リリースした。
「Stargazer」は、音を削ぎ落とした末に生まれたミニマルなフューチャーファンク。バンドとしては初めてシンセサイザー前面に押し出した曲になっている。音色は時代を物語る重要な要素になるが、Daft Punkのようなエレクトロ、ディスコ、ハウスの四つ打ちや、Gファンクのようなヒップホップのハネ感とも違うことが大きな特徴。ミックスとジャケットデザインはmabanuaが手がけており、コスミックな楽曲の世界観を見事に表現している。
バンド再結成後、初のアルバムリリースに向けていよいよ始動するOvall。ミュージックラバーを虜にし、振り返れば数多くのフォロワーを生み出してきた彼らの今後の動向にも注目だ。
リリース情報
アーティスト:Ovall(オーバル)
タイトル:Stargazer(スターゲイザー)
発売日:2月27日(水)ストリーミング&ダウンロード
関連リンク
https://itunes.apple.com/jp/album/1451579334
http://open.spotify.com/album/7dYatSw8Opfly87QzILAlK
https://Ovall.lnk.to/stargazer
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