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音楽イベントの中止に経済的支援を求める要望書を提出

 3月17日(火)、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の自粛要請によって音楽イベントを開催できない現状への対応策が、国会内で話し合われた。

 会合には、超党派の国会議員を筆頭に、コンサートプロモーターズ協会や日本音楽制作者連盟等が参加。中止となった公演再開への協力や経済的支援などを求める要望書を国会議員宛てに提出した。同協会は、中止・延期した公演数を1550、損害額を約450億円と推計している。

 要望を受けた衆院議員は「きちんとした対策を打たないと取り返しがつかないことになりかねない」と、3月中に具体策をまとめる意向を示したという。

引用元ページ
https://www.asahi.com/articles/ASN3K7413N3KUCVL01N.html



 先日、新型コロナウイルスの影響によりアーティストの収入が激減。政府に救済措置を求める声明を発表で報じたドイツ政府に対するフリーランスやアーティストへの経済的支援を求める嘆願書への署名運動は引き続き行われている。政府に提出するための署名目標数が250,000人に引き上げられ、現在約89%(221,512人)の署名が集まっている。(3月18日現在)
詳細は以下openPetitonページより

FINANCIAL AID FOR FREELANCERS AND ARTISTS DURING THE "#CORONA-SHUTDOWN"
https://www.openpetition.de/petition/online/financial-aid-for-freelancers-and-artists-during-the-corona-shutdown
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