今年もまた、イビサのオープニングシーズンがやってきた。Space、Privilege Ibiza、Amnesia、Pacha、Martina Ibiza、Edenといった数々のビッグクラブではオープニングパーティが開かれ、昨夏以来の活気を取り戻し始めている。今年からはニューフェイスとしてBoHo Ibizaもオープンし、賑わいを見せている。
そんな中紹介したいのがゴージャスでグラマラスなホテル「Es Vive」だ。世界中から娯楽を求めて来るゲストをもてなす、美しい造りと細やかなサービスが特徴のリゾートホテルだ。イビザの東南地区に位置し、Ibiza Town(イビサタウン)やPlaya d'en Bossa(プラヤデンボッサ)、そして老舗クラブ「Space」に近く、イビザを満喫するのに絶好なロケーションにある。
このホテルは口コミでも高い評価を得ていて、それによると従業員はかなりフレンドリーな人物が多いとのこと。クラビングするためのオススメクラブリストや周辺地図などを外出時に用意してくれたりもするようだ。
アートデコデザインと別荘のような外観のこのホテルでは、スタッフはすべてのお客様を特別な存在としてもてなしてくれる。バスタブでくつろぐ、幅広いカクテルリストからのメニューをプールサイドで楽む、極上のメニューに舌鼓を打つなど、思い思いのバカンスの過ごし方を満喫できる。またメニューは今年からアジア風と地中海風のコンビネーションに刷新されたとのことで、イビサではここでしか味わえないオリジナルな内容となっている。
客室は53室のスタイリッシュで極上な部屋の数々と2部屋のスイートルームから選べ、そのうちの多くはオーシャンビューを満喫することができる。ライティング、壁紙、バスルーム、カーテン、カーペットと、2つと同じものを使用している客室はなく、それぞれがユニークなものとなっており、いつ来ても新鮮な雰囲気の部屋を楽しめるのが魅力だ。
また施設内にあるスパは今年からグレードアップし、ホットタブ、サウナ、サンルーム、メイクアップルームなど、美容と癒しを美しい眺めの中で追求できる。経験豊富な美容チームはDermalogica製品(ダーマロジカ/最上級のスキンケアシステムとして、アメリカをはじめ、各国で高いランクに位置づけられ世界42ヶ国で絶大な支持を受けているスキンケアシステム)を使用し、サロン内やプールサイドでもケアを受けられる。コースにはマニキュア、ペディキュア、マッサージ、フェイシャルなどがある。
また施設内にあるバー「The Experience」では、バレアリック流の最高にエキサイティングなパーティが、毎晩遅くまで繰り広げられている。洗練された空間の中で、少し気取ってみる分にはとても楽しいかもしれない。今シーズンのホストはKidology、Fierce Angels、Togetherness、Feelin Music、そしてレジデントのDJ Ben Saniagoなどとなっている。
お値段は一泊約2万円から。5つ星ホテルではないにしても、そこそこの価格で至極の気分を味わえるという意味ではお値打ち価格といえよう。
今年の夏イビサに行く予定のある人は、ぜひ。
■Hotel Es Vive(PC)
http://www.hotelesvive.com/
■Hotel Es Viveの口コミ(英語のみ/PC)
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g666627-d239003-r26308113-Hotel_Es_Vive-Es_Vive_Ibiza_Balearic_Islands.html#CHECK_RATES_CONT
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