①ビヨンセのニューアルバムにHoney Dijon、Kelman Duran、 Green Velvet、Skrillexらが参加
②ワーナー・ミュージック・グループ、SoundCloudの「Fan-powered Royalties」を採用
③ドイツにインディーズレーベルのための新しいレコードプレス工場がオープン
④「Nyege Nyege Festival」、2022年開催の新会場とラインナップを発表
⑤クィア・クラビング・コミュニティがキンク・スペースを守るための抗議を実施
①ビヨンセのニューアルバムにHoney Dijon、Kelman Duran、 Green Velvet、Skrillexらが参加
7月29日に発売される16曲入りのアルバム『Renaissance』にKelman Duran、Luke Solomon、 Honey Dijon、Green Velvet、Nile Rodgers、Labrinth、Skrillex、A. G. Cook、ヒップホップデュオThe NeptunesRaphael Saadiq 、グラミー受賞プロデューサーMIKE DEANらが作曲家としてクレジットされていることが明らかになった。これらのクレジットはアルバムのApple Musicのページに掲載されているが、貢献者の全リストはまだ公開されていない。
引用元
②ワーナー・ミュージック・グループ、SoundCloudの「Fan-powered Royalties」を採用
ワーナー・ミュージック・グループはSoundCloudの「Fan-powered Royalties（ファンによるロイヤリティ）」を採用した。これにより、アーティストに実際のユーザーのリスニング量に応じた報酬を支払われるようになる。個々のユーザーのリスニングに基づいてロイヤリティを配分する「Fan-powered Royalties」は2021年3月にSoundCloudが発表した新しいシステムとなっており、このシステムの導入により56%がSpotifyなどが採用しているプロラタモデルよりも収入が多くなっている。
引用元
③ドイツにインディーズレーベルのための新しいレコードプレス工場がオープン
.jpg)
インディーレーベルを対象とした新しいレコードプレス工場が、ドイツ北東部にオープンした。Matter of Fact社は現在、月産3万枚のレコードをプレスできる機械を3台所有しており、カーボンニュートラルな輸送やFSC認証のスリーブなど、環境にも配慮している。さらに工場で見学してもらうとともに、プレス作業にも参加してもらいたいと考えており、「ビールやお茶を一緒に飲んだり、ぶらぶらしたり。この工場が、失われつつある文化の一部となることを望んでいます。レコード店のように、座って、話して、冷やして、飲んで、楽しい時間を過ごすことができる。レコードは単なるメディアではありません。文化なのです」と語っている。
引用元
④「Nyege Nyege Festival」、2022年開催の新会場とラインナップを発表
9月15日から18日まで開催される「Nyege Nyege Festival」が新会場とラインナップを発表した。今年はナイル川のほとりのイタンダ滝で開催され、同じくジンジャ地区にあった前回の本拠地よりも約5倍広い会場となる。同フェスティバルはアフリカのエレクトロニック・ミュージック・シーンに再び焦点を当て、世界のディアスポラからのサウンドなどにも注目。MC Yallah、Otim Alpha、Kampire、Phatstoki、MC Aunty Rayzor、DJ Travellaなど、合計300名が7つのステージでプレイする予定だ。
引用元
⑤クィア・クラビング・コミュニティがキンク・スペースを守るための抗議を実施
ロンドンのクィア・クラビング・コミュニティの一部が主催する抗議デモ「SAVE KINK SPACES」が、クィアとキンクのスペースを守るという旗印のもと、7月26日にイーストロンドン・タワーハムレッツ市庁舎前で行われる。ロンドンで強要される "古風な "ルールに反対するこの抗議活動はタワーハムレッツ自治体が、クィアやキンクのためのイベントを開催しているクラブE1にヌードやセミヌード禁止の規制をかけようとしていることに対して組織されたものだ。
引用元
