今回は、Pioneer DJから公式に配信された「rekordbox」の使い方を分かりやすくまとめたショート動画をご紹介。DJプレイをこれから始めたいという人から、同ソフトを使ってはいるけどまだ詳しくはない人、日頃から使っているがもう1度おさらいをしたい人まで、是非この動画を視聴して、次回のDJの現場では新しい機能を使った1ランク上のDJプレイに挑戦してみてほしい!
過去に配信された【#1 初級編】【#2 実践編】も併せてチェック!
Tips 21:DDJ-FLX4独自機能!Smart FaderでBPMが大きく異なる曲をミックスをしよう
Smart Faderを使うと、BPMが異なるミックスもスムーズな繋ぎが可能に。クロスフェーダーをゆっくり動かして、違和感のないミックスを試してみよう。
Tips 22:HIP-HOPからHOUSEにスムーズにミックスするアイデア
ジャンルやBPMの異なるミックスのアイデアとして、こんな手法があります。BPMを半分/倍で合わせることで、リズムに違和感のないミックスを。
Tips 23:HIP-HOPからDRUM’N BASSにスムーズにミックスするアイデア
HIP-HOPからDRUM’N BASSへのミックスでは、このようなテクニックが使えます。LOOPを組み合わせて、バックスピンを使えば、現場も盛り上がること間違いなし。
Tips 24:完璧なエコーアウトを100%再現!きれいにフェードアウトさせるECHOのオススメ設定
エコーを綺麗に使うには、このような設定がオススメ。大きな現場になればなるほど、この設定はより効果的に◎
Tips 25:グルーヴ感が崩れない即興パフォーマンス!SLIPモードの活用事例 Part.1
SLIPモードを活用すれば、安定感ある即興演奏が可能に。現場のエナジーに応えつつ、効果的な使い方で更なるユニークな展開をミックスで披露してみよう。
Tips 26:グルーヴ感が崩れない即興パフォーマンス! SLIPモードの活用事例 Part.2
SLIPモードはLOOPとの相性も抜群。トリッキーな展開を安定感と共に、さまざまな曲に応用することで個性的なミックスを。
Tips 27:難易度高!KEYBOARD機能を使った高度なパフォーマンス
最後は少し難易度の高いパフォーマンスを紹介。KEYBOARD機能を使えば、曲を使ってメロディを奏でることが可能に。次の曲と相性の良いメロディを奏でることで、オーディエンスもびっくりするような展開が可能に!
総集編!#11~21のテクニックを活用したパフォーマンスミックス
ここまで紹介したテクニックを使用した実際のパフォーマンスをご紹介。テクニカルなDJも、こだわりの楽曲を流すDJも、全DJ知っておいて損はないテクニックです。
今後もPioneer DJ機材を使用したTIPSは、以下SNSで定期的に配信される予定。常にアップデートされ続ける「rekordbox」の便利な機能、知っておくだけでも役立つ日がきっと来るはずだ……!
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