沖縄の方言で“陽が昇る”を意味する「Agaitida」は今年で9回目の開催となり、この地での開催は4回目となる。同フェスティバルは、東南アジアの音楽シーンのハブとしての位置づけを目指しており、日本国内外からのアーティストが参加。過去の集大成を感じさせる今年のラインナップは、Agaitidaの歴史上、最もTechno/Houseに焦点を当てた内容となっている。
発表されたタイムテーブルでは、1日目にPrimitive DJ Team、GONNO、 Ouissam、John Monroe、KAZUMAらが出演。2日目には、AOKI takamasa、Kuniyuki (Live)、Tasoko B2B IORI 、YUTA、Marco Shuttle、Wata Igarashi 、DJ Nobu、DJ YAZIが登場し、13時から朝4時までノンストップでプレイが繰り広げられる。最終日3日目はYAMA、 Barrio Lindo、Groundのほか、19時10分からアフターとしてLoe、DJ Yogurt、TAKAYUKIがフェスティバルを締めくくる予定だ。
また、今年はチケットの価格設定が大幅に見直され、テントレンタルやアクセス方法なども充実し、カジュアルに参加できるようになっている。ぜひこの機会に、東南アジアの架け橋となる「Agaitida」で、大自然と音の融合を体験してほしい。
<2022 Agaitida 2022 After movie>
また、出演者からは以下のレコメンドコメントが寄せられている。
Wata Igarashi
野外レイブの会場として与那覇岳のような体験ができる場所はなかなかないと思います。デイタイムのフロアから見える海とサンセットはありえないほど美しく、また、暗くなってからの時間帯も沖縄のジャングル的なディープで神秘的な雰囲気がやばいです。
Kuniyuki
開放感あるロケーションで音楽を浴びる至福の時間です!
Occa
AGAITIDAの会場である沖縄県北部に位置する与那覇岳はやんばる国立公園の亜熱帯ジャングルと水平線まで見渡せる海を望む事が出来る贅沢な場所であり、自然からのエネルギーと音楽が合わさり神聖な体験を生み出す事が出来る類稀な場所です。
Gonno
何よりも沖縄の最北部から見える夕暮れは素晴らしいですね、ここで見れるの最後かもと思うと、今年はさらにじっくり見ようと思いますね。
Ground
沖縄の美しい自然、夕陽、星空、空気、を存分に感じる事ができる美しいロケーション。
PI-GE (2021年 出演)
Agaitidaでしか味わえない神秘的なロケーションとサウンドのペアリング。唯一無二のフェスティバルだと思います。
「Agaitida 2023」
日時:11/17 (金) 14:00(Gate open) 16:00(Start)から11/19 (日) 23:00(Finish) 会場:ペンション与那覇岳
出演:
■Music Artist
AOKI takamasa
Barrio Lindo
DJ Nobu
DJ YAZI
GONNO
Ground
John Monroe
KAZUMA
Kuniyuki -Live-
Loe
Marco Shuttle
Ouissam
Primitive DJ Team
TAKAYUKI
Tasoko B2B IORI
Wata Igarashi
YAMA
YUTA
■Sound/Deco/VJ/Activity
SOL
STAGING OKINAWA(d&b audio technik)
Samaya Design
SF TENT
Jungle Studio
100LDK
VJ KOTA
SENSE OF WONDER
Bubble Art Onchi
焚き火革命団
チケット:
Phase1 10,000円(3日間)(Zaiko 8/31〜10/30)
Phase2 12,500円(3日間)(Zaiko 10/31〜11/16)
(18歳未満の方は入場券不要 ※要保護者同伴)
チケット販売
https://liquiddropgroove.zaiko.io/item/358362
アクセス:
<車でご来場>
許田インターを経由、那覇空港から車で約120分。
<公共交通機関をご利用の方>
那覇空港→名護バスターミナル→辺土名バスターミナル下車
辺土名バスターミナルからタクシーで11分
※タクシー会社情報は後日掲載いたします。
公式Instagram:@agaitida_okinawa