①「Sónar Barcelona 2024」ラインナップ発表
②Peach、新EP『Fortune Two』リリース
③香港の「Bad Times Disco」が2024年に実店舗をオープン予定
④音楽ファンの大半がAIの制限を望んでいることが判明
⑤Splice、新サンプルレーベル「Aaroh」ローンチ
①「Sónar Barcelona 2024」ラインナップ発表
バルセロナの音楽フェスティバル「Sónar」が2024年の出演アーティスト70組を発表した。6月13日から15日にかけて開催される本フェスティバルは現在、Floating Points、Kaytranada、horsegiirL、Skin On Skin、DJ Gigola、Shyboi、Reinier Zonneveld、Loraine James、KI/KI、Surgeonらがラインナップされている。
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②Peach、新EP『Fortune Two』リリース
ロンドンを拠点に活動するカナダ出身アーティストPeachが自身のレーベル「Psychic Readings」から2枚目のEP『Fortune Two』をリリースした。昨年リリースされた「Fortune One」に続くこの作品には、「The Art Of Casting Spells」「Flutter」「Gay Dreams」の3曲が収録されている。
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③香港の「Bad Times Disco」が2024年に実店舗をオープン予定
香港のローカル・パーティー&ポップアップ・レコード店「Bad Times Disco」が、来年1月11日から5ヶ月間、尖沙咀のネイザン・ロードにて実店舗をオープンする。ショップでは90年代から2010年代のローカル・カットやエレクトロニック・ミュージックを中心に、厳選された中古レコードに焦点を当てた中古ビニールや、ワークショップやイベントなども開催される予定だ。
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④音楽ファンの大半がAIの制限を望んでいることが判明
「Federation of the Phonographic Industry (IFPI)」による調査によると、音楽ファンの大多数は、音楽分野におけるAIの使用を制限すべきだと考えていることがわかった。26カ国の43,000人以上の音楽ファンからの回答によると、79%の人々が「音楽創作には人間の創造性が不可欠」と感じています。また、76%の人々はアーティストの音楽やボーカルが許可なくAIによって使用されるべきではないと考えており、74%はAIによるアーティストのクローン化や模倣を認めないことに同意している。
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⑤Splice、新サンプルレーベル「Aaroh」ローンチ
音楽制作プラットフォーム「Splice」が、サンプルレーベル「Aaroh」を立ち上げた。同レーベルは、現代のプロデューサー向けに収録された南アジアの伝統的なサウンドで構成されている。現在、Spliceチームが南アジアで過ごしながら、現地のミュージシャンと一緒にこの地域の伝統的な音楽スタイルをレコーディングして制作した5つのサンプル・パックがリリースされている。
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