
Jeff Millsが4年ぶりに東伊豆へ
まず目を引くのは、デトロイトテクノのオリジネーターとして知られるJeff Millsの名前だろう。RDCへの出演は4年ぶりとなる。現在は東京・LIQUIDROOMで録音されたミックス作「Live at the Liquid Room」の30周年を冠したワールドツアーを展開中。手塚治虫の「火の鳥」を題材にした「火の鳥 ーエレクトロニック・シンフォニカー」の特別公演など、今も活動の幅を広げ続けている。

再登場組の顔ぶれも厚い。2025年のデビューアルバム「A Deeper Life」で評価を高めた兄弟デュオChaos In The CBDは、ジャズやソウルを取り入れたDeep Houseで知られる存在だ。Motor City Drum Ensemble名義でも活動するDanilo Plessowは、5年ぶりの出演となる。RDC 2025で強い印象を残したPalms Traxも、新作「fabric presents Palms Trax」を携えて2年ぶりに戻ってくる。2013年からRDCと関係を築いてきたBen UFOは、2026年の特別企画「Ben UFO and Friends」に続いての登場だ。

Craig Richards、Jyoty、Sofia Kourtesisが初登場
RDC初出演となる3組にも注目したい。Craig Richardsはロンドンのfabricで18年にわたりレジデントを務め、英国のHoughton Festivalを立ち上げた人物でもある。長くUKクラブカルチャーを支えてきたDJが、ついに東伊豆のステージに立つ。
アムステルダム出身でロンドンを拠点とするJyotyは、Rinse FMのレジデントとしても知られるDJ/セレクター。ハウス、ヒップホップ、R&Bを自在に行き来するプレイを持ち味とする。ペルー出身でベルリンを拠点に活動するSofia Kourtesisは、2023年に〈Ninja Tune〉からデビューアルバム「Madres」を発表した。南米のルーツとエレクトロニックミュージックを結びつけた作風で評価を得ており、2027年春にリリース予定の新作を携えての出演となる。

Antalは〈Rush Hour〉30周年企画を開催
2015年から毎年ラインナップに名を連ねてきたAntalは、自身が主宰するレーベル/レコードショップ〈Rush Hour〉の設立30周年を記念した特別企画を、最終日のRDC Stageで行う。日本からは、RDCの歴史に欠かせないDJ Nobuが再び出演。〈Cabaret Recordings〉を主宰するDJ Masdaは、RDCでのソロセットが2015年以来12年ぶりとなる。
追加アーティストや特別企画の詳細は、今後順次発表される予定。チケットはカテゴリー5の早割通し券(27,000円)が11月3日まで販売中で、4枚1組のグループ通し券の販売も始まっている。詳細はRDCのオフィシャルページで確認してほしい。

Rainbow Disco Club 2027
日時:2027年4月16日(金)9:00開場/12:00開演〜4月18日(日)19:00終演
会場:東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ(静岡県)
出演(A to Z):Antal / Ben UFO / Chaos In The CBD / Craig Richards / Danilo Plessow (MCDE) / DJ Masda / DJ Nobu / Jeff Mills / Jyoty / Palms Trax / Sofia Kourtesis / and more
料金(カテゴリー5):
通し券 27,000円
通し券(23歳以下)19,000円
グループ通し券(4枚1組)104,000円
場内キャンプ券 6,000円
場外キャンプ券 5,000円
場外駐車券A 5,000円
場外駐車券B 6,000円
チケット:https://rainbowdiscoclub.zaiko.io/ja/e/rdc2027
※チケット購入ページの注意事項を必ず確認のこと
https://www.rainbowdiscoclub.com/
