若干二十歳の新星、「Nicolas Jaar」 が、初のアルバム「Space Is Only Noise」を来年2月14日にリリースする。
ニューヨーク生まれ、チリ育ちの彼は14歳にして曲作りを始め、3年前"Wolf + Lamb"からデビュー。すでに"AirDrop Records"や"Circus Company"といった人気レーベルからのリリースを重ね、"Fabric"や"Panorama Bar"でもアクトを行うなど、新世代クリエイターとして高い評価を受けている。ディスコやジャズの影響を受けたオリジナリティーあふれるサウンドは、英誌"The Guardian"が「Ricardo Villalobos」や「Aphex Twin」と並べて評したほど。彼の名前を初めて聞くという人も、下記のリンクからチェックをお忘れなく。
Nicolas Jaar 「Space Is Only Noise」
発売日:2011年2月14日
レーベル:Circus Company
価格:未定
フォーマット:CD&デジタル
01. Être
02. Colomb
03. Sunflower
04. Too Many Kids Finding Rain in the Dust
05. Keep Me There
06. I Got a Woman
07. Problems with the Sun
08. Space is Only Noise if You Can See
09. Specters of the Future
10. Almost Fell
11. Balance Her in Between Your Eyes
12. Trace
13. Variations
14. ^tre
■「Nicolas Jaar」myspace
http://www.myspace.com/nicolasjaar