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Pioneerから新しいリミックスステーション「RMX-1000」が登場

Pioneerから新しいリミッ クスステーション「RMX-1000」が発表された。

今まで、クラブで使用されているPioneerの外付けエフェクターといえばEFXシリーズだったが、この「RMX-1000」は、 PioneerのEFXシリーズを一回りも二回りもグレードアップさせた機種となっている。

主な特徴としては、DJM-900nexusに搭載され人気のエフェクト"X-PAD"の搭載や、同梱の専用エディティングソフトウェア 「remixbox(TM)」を使用することで、本機のエフェクトを自身のプレイ用に自由にカスタマイズが可能となった。さらには、USBケーブ ルでPCと繋げるだけでVST/AUプラグインとなり、DJプレイと同じエフェクトを楽曲制作でも活用できるようなっているなど、画期的なリミッ クスステーションであることがあげられる。もちろん、定番のエフェクトであるエコーやリバーヴ、アイソレーターも搭載されている。

最近は、DJミキサーにも豊富なエフェクターが搭載されているが、この「RMX-1000」は、自身でカスタマイズもでき、制作にも使えるとあっ て、よりオリジナリティのあるパフォーマンスが模索できそうだ。発売は五月下旬を予定、価格はオープン価格となっている。詳細は下記リンクより。


■Pioneer / RMX-1000
http://pioneer.jp/cdj/products/effector/rmx1000.html