5月3日(木・祝日)に"晴海埠頭ターミナル"で開催される「Rainbow Disco Club」の第3弾アーティストラインナップが発表された。
海外からは、ドイツで最高のハウスミュージックDJと言われる「Dixon」、Atom TMの盟友でもあり斬新なエレクトロニックミュージックが世界のクラウドを刺激し続ける「Tobias.」、元パンクロッカーで音楽編集者という異色のキャリアの持ち主で、ロンドンのクラブ"Fabric"では5年間にわたりレジデントDJを務めたという「Bill Brewster」など、ダンスミュージックファンの心を射抜くには充分過ぎる顔ぶれがラインナップされた。
そして国内からは「Hiroshi Watanabe aka Kaito」、「The Samos」、「DJ Yogurt」、「DJ Sodeyama」、「Stereociti」など、これまでも日本のビッグフェスを盛り上げてきたアーティストたちに加え、今回は「Koyas & Cartier Santos Sweet Lady」という、光と音楽を同期させる刺激的なパフォーマンスを披露するアーティスティックな顔ぶれも含んでおり、一気にその音楽的なバリエーションも広がっている。
加えて、既に発表されているJeff Millsの別名義「The Wizard」や、昨年、海外のDJランキングを総ナメにし、文字通り現在世界NO.1のDJ「Jamie Jones」、ハシエンダの初代ダンスミュージックDJでDJ HarveyとFatboy Slimがもっとも尊敬するDJでもある「Greg Wilson」、そのほか「Atom TM」、「Prins Thomas」など、個性的かつ絶妙のラインナップが音楽ファンの心をがっちりと掴んでいる。
また、2010年にDJ Harveyを招き開催された第1回目のイベントよりもフロアを拡大し、それぞれにコンセプトが設定された3エリアで音楽のプレゼンテーションを行うとのこと。"Rainbow Disco Floor"、"The Top"、"The Cloud"と名付けられたフロアのタイトルは否が応でも想像力をかきたてる。オフィシャルサイトでは各フロアのコンセプトが紹介されているので、個性的なアーティスト達がどのように配置されるのか想像してみるのも楽しいのではないだろうか。
降り注ぐ太陽の中で東京のパノラミックな景色と水平線を望み、夜には美しい夜景に囲まれる"晴海埠頭ターミナル"は都心でもっともアクセスのよい立地会場、これもこのイベントの大きな魅力の1つだろう。
なお、クラベリアオンラインストアでは、お得なグループチケット(5枚1組)と、通常のシングルチケットを4月26日(木)の24:00まで販売しています。参加される方はぜひお買い求めください。
「Rainbow Disco Club 2012」
開催日:5月3日(木・祝日)
会場:晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージ
時間:Opne 10:00 / Close 21:00
料金:グループ券(5枚1組)25,000円 / 前売券 5,500円 / 当日券 7,000円
出演者:(A to Z)
Atom TM
Bill Brewster
Carlos Gibbs
Dixon
DJ Sodeyama
DJ Yogurt
Dub-Russell × Akihiko Taniguchi
Greg Wilson
Hiroshi Watanabe aka Kaito
Jamie Jones
Koyas & Cartier Santos Sweet Lady
Laurent
Mathias Kaden
Omodaka
Open Reel Ensemble
Prins Thomas
Shotaro maeda
Smily
Stereociti
UHNELLYS
The Samos
Tobias.
Special Guest:
The Wizard aka Jeff Mills
■Rainbow Disco Club
http://www.rainbowdiscoclub.com/
■Rainbow Disco Club 2012 / 前売券
http://www.clubberia.com/store/product/87-Rainbow-Disco-Club-2012/
■Rainbow Disco Club 2012 / グループ前売券(5枚1組)
http://www.clubberia.com/store/product/88-Rainbow-Disco-Club-2012-5-1/
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