monotron、monotribe、MS-20 mini と続いてきたコルグのアナログシンセサイザー。そこにシーケンサー内蔵アナログシンセサイザー「volca(ヴォルカ)」が新たに登場した。
この「volca」は、リードシンセ「volca keys」、そしてベースシンセ「volca bass」、リズムマシン「volca beats」の3機種を同時にラインナップ。厳選したパラメーターながら、アナログならではの太く多彩なサウンドを作り出すことができ、ループシーケンサーでの直感的フレーズ演奏も可能。複数台、DAWとの連携もでき、電池駆動、スピーカー内蔵によりいつでもどこでもプレイ可能。サウンド、グルーヴを簡単かつ奥深く表現できる、次世代のアナログシンセサイザーが誕生した。詳細は下記のとおり。
商品名:volca keys (Analogue Loop Synth)
発売日:7月中旬予定
価格:¥18,900-
もっともスタンダードなアナログ音源とループシーケンサーを備え、シンセサイザーの入門機としては最適。最低限のパラメーターながら、アナログならではの表情豊かな音色により、簡単かつ奥深い音作りを楽しむことができる。
■製品情報
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/volca/keys.html
商品名:volca bass (Analogue Bass Machine)
発売日:6月中旬予定
価格:¥18,900-
圧倒的存在感のアナログベースサウンドとELECTRIBE直系のシーケンサーで生まれるベースライン。ベースラインに必要な様々な要求に応えるアナログベースライングルーヴボックス。アシッドハウスなど多彩な音作りを楽しむことも可能。
■製品情報
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/volca/bass.html
商品名:volca beats (Analogue Rhythm Machine)
発売日:6月中旬予定
価格:¥18,900-
密度感のあるアナログドラムサウンドとELECTRIBE直系のシーケンサーが作り出すビート。、ダンスミュージックに欠かせない定番のサウンドをリファレンスに、新たに設計したアナログならではの芯のある太いサウンドを鳴らすことができる。
■製品情報
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/volca/beats.html
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