9月14日(土)に横浜アリーナで開催される夏を締めくくる国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE13 -15th ANNIVERSARY SPECIAL」の追加ラインナップに、偉大なるディスコの父、ジョルジオ・モロダーの出演が決定した。
何と言っても大ヒット中のダフト・パンクの最新アルバム『Random Access Memories』にもゲスト参加し、世界的に再評価が高まる偉大なるディスコの父として知られる彼は、イタリア出身の御年74歳。ダフト・パンクも敬愛するそのレジェンドぶりはこれまでプロデュースしてきた代表的なアーティストが、ドナ・サマーを筆頭に、スパークス、ユーリズミックス、ジャパン、ブロンディ、デヴィッド・ボウイ、フィリップ・オーキー(ヒューマン・リーグ)などであることからも分かる通り。そして自らも『From Here To Eternity』や『E=MC?』といった傑作アルバムをリリースしていることで知られている。さらに『フラッシュダンス』や『メトロポリス』といった映画音楽への参加をはじめオリンピック、F1グランプリ、サッカー・ワールドカップのテーマを手掛けるなどその活動は音楽家としてとても幅広いものになっている。
そして今、再び熱い注目を集めるタイミングでのタイムリーな「WIRE13」への出演は、ダンスやディスコ、そしてテクノも超えて多くの音楽ファンを魅了すること間違いない。テクノの祭典に降臨する伝説のアーティストが披露するパフォーマンスを見逃すな!詳細は下記のとおり。
- Event Information -
タイトル:WIRE13 -15th ANNIVERSARY SPECIAL
開催日:9月14日(土)
会場:横浜アリーナ
時間:18時
料金:先行前売チケット11,550円 ペア割<2枚組>20,000円
※共に15周年ロゴ入りメモリアルバッグ付き。
※販売期間5月24日(金)12:00~6月28日(金)23:59
※チケット一般発売は、6月29日(土) 全国プレイガイドおよびWIRE13オフィシャルサイト他にて一斉発売
出演:[DJ] 2000 AND ONE(AMSTERDAM), AGORIA(LYON), BART SKILS(AMSTERDAM), DJ SODEYAMA(TOKYO), FUMIYA TANAKA(BERLIN), HELL(MUNICH), JOSH WINK(PHILADELPHIA), KEN ISHII(TOKYO), LEN FAKI(BERLIN), MATIAS AGUAYO(BERLIN), SLAM(GLASGOW), SVEN V?TH(FRANKFURT), TAKAAKI ITOH(MIYAGI), TAKKYU ISHINO(TOKYO), WESTBAM(BERLIN), [LIVE] A.MOCHI(TOKYO), BEROSHIMA(BERLIN/LONDON), MIJK VAN DIJK(BERLIN), PACHANGA BOYS(XALAPA/KOLN), PHILIPP GORBACHEV(BERLIN), RYUKYUDISKO(OKINAWA), [SPECIAL GUEST] GIORGIO MORODER feat. CHRIS COX (LOS ANGELES), [VJ] DEVICEGIRLS(TOKYO), KRAK×HEART BOMB (SHIZUOKA/TOKYO)
■オフィシャルサイト/ Facebook/ Twitter
http://www.WIREWEB.jp
http://www.facebook.com/WireOfficial
http://twitter.com/wire_staff
22
DEC
RANKING
- WEEKLY
- MONTHLY
- ALL