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A Guy Called GeraldがTB-303やTR-808、909などを使用した完全アナログライブをLIQUIDROOMで披露

808ステイトの初期メンバーであり、ダンスミュージックカルチャーの重鎮中の重鎮A Guy Called GeraldがTB-303やTR-808、909、SH-101といった名機を8台も使用した完全アナログライブを、8月23日(金)に恵比寿"LIQUIDROOM"で開催される「HOUSE OF LIQUID」で披露する。

今回は、デビュー25周年を記念した限定ライヴとして実現。近年では非常に珍しい完全アナログシンセ/ドラムマシンの生出力が楽しめる。さらには、彼のそのキャリアよりも若い年齢のアーティスト、Oscar Burnsideが登場。1994年生まれ13歳でテクノ/ハウスシーンに舞い降りたこの若き才人は、現在ベルリンで活動中のGeraldとともに活動も行っている。迎えるはMr.House of LiquidことMOODMAN。さらには日本において、Geraldとほぼ同様の長いキャリア持つベテラン、WADAが登場する。

現在では、この構成自体がプレミアムなものと言える。それをリヴィングレジェンドたるGeraldがオペレートするというんがだから、まさに伝説の再現としか言えないプレミアムライヴ。見逃し、聴き逃し厳禁と言えるだろう。詳細は下記のとおり。



- Event Informaiton -

タイトル:
HOUSE OF LIQUID

開催日:
8月23日(金)

会場:
恵比寿"LIQUIDROOM"

時間:
23時

料金:
ADV¥2,500

出演:
A Guy Called Gerald -Live in Analogue!-
Oscar Burnside aka Oskar Szafraniec -LIVE-
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)
WADA(Sublime Records)

■LIQUIDROOM
http://www.liquidroom.net/schedule/20130823/15362/