GAGAKIRISEは、海外でも評価が高くあのSXSWには3回も誘致されている実績を持つ。海外活動はこれでだけに留まらず、アメリカで"JUICEBOXXX"とのスプリットツアーや、韓国のフェスなどにも出演を果たしている。
近年は、国内外において積極的なライブ活動に集中していた事と、激しいパフォーマンスによる吉澤の負傷から、音源制作から遠ざかざるえない状況だったが、その後回復し、6年の月日を経て本作の完成に至っている。
ライブで培った楽曲郡をコンセプチュアルにまとめ、 10分を超えるタイトルトラックを始め、爆音ながら作り込まれた彼らの楽曲世界、またツアーで訪れた各国、各地で採取したサウンドのコラージュなど、スタジオアルバムとして楽しむことのできる作品となっているようだ。また、録音、ミックス、マスタリングに至るまで、すべて吉澤が担当しているとのこと。
さらに、EYE(BOREDOMS)を迎えた新作EPを現在制作中で、9月にアナログとCDの形態でのリリースも予定されている。
アーティスト:
GAGAKIRISE
タイトル:
HEAVEN’S TITAN
発売日:
8月13日
●トラックリスト
1, 2085
2, Sky Boys
3, Final Fight Club
4, Gagaosa High School (Osa less version)
5, <<<MOGRA
6, VEGA
7, Giant GAGA
8, Polygon Slayer
9, ROBO BIRD
10, Heaven’s Titan
■GAGAKIRISE
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