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CO-FUSION待望のニューE.P!

日本だけにとどまらず、世界のアーティストも絶賛しているDJ WADAとHEIGO TANIのユニット「CO-FUSION」がREEL MUSIQから2枚続けてリリースが決定!

すでに2/28に発売となっている1枚目の「1911EP」は、A面は最近のBorder Community以降のテックハウスを感じさせるシンセ・ワークと硬質なビートが際立ってるサウンドに仕上がっている。また、ファンキーでアシッディーなミニマル・ハウスなトラックのB-1とカットアップで繊細な音使いが魅力なB-2といった内容。

もう1枚は4月発売予定の「RINK EP」はまさに日本でも有数の長いキャリアを持つ彼らだからできる先鋭かつ深みの感じられる1枚といえる。A-1の「Devgru」は、ファンキーなSub-bassの音色が一曲を通して引っ張るクールなフロア・チューン。今、ヨーロッパのテックハウスシーンを独占しているRadio SlaveやClaude VonStrokeに通じるサウンドを披露。B-1の「RINK」はA-1と比べてテイストが一転してRichie HawtinのM_NUSレーベルといったシンプルなミニマルサウンドに、かすかに絡むエクスペリメンタルな香りも持つ1曲といえる内容になっている。

2枚ともに現在進行形のジャパニーズ・テックハウスといえるトラックといえよう。