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キーワードは“SING EDM” EDMをカラオケで楽しむブーム到来なるか?

 世界的音楽ムーブメントのEDM。そのEDMが第一興商の通信カラオケシステムLIVE DAM STADIUMで「SING EDM」のキーワードのもと、もっと楽しめるようになった。

 これまでもカラオケにはEDMの楽曲はあったが、今回変わったのは、まず“音”。従来カラオケは原曲をもとにカラオケ用の音源を作って使用しているが、LIVE DAM STADIUMでは原曲をそのまま使用した「まま音」を採用。アーティストのボーカルも残っているので、分かる部分だけ歌っても心配はいらない。Avicii、Afrojack、Alesso、Tiësto、Zeddの楽曲が順次配信予定。
 次に“映像”。業界初のデュアルモニター機能により異なる映像を同時に出力できるようになった。一方ではオフィシャルのミュージックビデオが、一方ではNaohiro Yako (flapper3)、M.M.M.、山口要らVJが監修したオリジナル映像が映し出される。(サブモニターが設置されている場合のみ利用可)
 “まま音”と“デュアルモニター機能”により、身近なカラオケボックスでEDMの圧倒的なライブパフォーマンスが味わえるようになる。

 そして、この性能の魅力を充分に体感できる“SING EDM ルーム”が11月20日(金)にビッグエコー渋谷店に開設。真っ白な壁面すべてにLIVE DAM STADIUMのデュアルモニター機能によりVJ映像を投影。さらには、Pioneer DJ社のスピーカーとウーファーを設置し、従来のカラオケでは味わえないハイクオリティなサウンドが実現する。

 今回「SING EDM」のローンチを記念した取り組みも実施される。まず、11月19日(木)に渋谷T2-SHIBUYAでパーティーが開催され、CTS、あっくん、TJO、CYBERJAPAN DANCERSなどが出演。11月20日(金)から、オリジナルサングラスが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。


■公式サイト
http://livedam.jp/edm/ SING EDMルームのイメージ(ビッグエコー渋谷店で11月20日より)