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Floating Pointsがバンド編成で来日! 最新作「Kuiper」のCDリリースも決定

 ロンドン発信の最重要レーベルのひとつであるEglo Recordsを主宰し、作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するSam ShepherdことFloating Points。昨年リリースしたデビューアルバム『Elaenia』を引っさげ、彼の公演が10月7日(金)に開催決定。会場は、今年9月に東京・渋谷にオープンするWWW X。

 本公演では、バンドメンバーのLeo Taylor、Alex Reeve、Susumu Mukaiを率いたバンドセットで登場。現在行っているワールドツアーでのパフォーマンスはすでに各方面から称賛が集まっており、海外メディアには“もはやクラシカルなアンサンブルというより、MogwaiやSigur Rósといったポストロックバンドのようだ”と高く評価されている。世界を圧巻している彼らのパフォーマンスは必見だ。

 また、今年7月22日(金)にデジタルおよびアナログ盤でのリリースが発表されていた新作EP「Kuiper」が、8月5日(金)にCDでもリリースされることとなった。本作は、現在ツアーでともにしているバンドメンバーとの演奏中に生まれ、演奏するたびに変化を重ねたという18分半にもおよぶタイトル曲「Kuiper」と、「For Marmish Part II」が収録されている

■「Kuiper」ライブ映像



- Event Information -
タイトル:WWW X Opening Series" Floating Points
開催日:10月7日(金)
会場:WWW X(東京都渋谷区 宇田川町13-17 ライズビル2F)
時間:Open 18:30/Start 19:30
料金:5,800円(1ドリンク別)
出演:Floating Points

■イベントページ
www.clubberia.com/ja/events/254549-Floating-Points/

- Release Information -
タイトル:Kuiper
アーティスト:Floating Points
リリース:8月5日(金)
レーベル:BEAT RECORDS/PLUTO

[トラックリスト]
A/1. Kuiper
B/2. For Marmish Part II

■リリースページ
http://www.clubberia.com/ja/music/releases/4743-Kuiper-Floating-Points/