ベテランプロデューサー小西康陽が、“今クラブで回したい”ソニーミュージックの80〜00年代における有名楽曲を1枚にコンパイルしたコンピレーションアルバム『エース』。本作は7インチのアナログレコードで出してほしい”という想いを込めて選んだ全17曲が収録され、現在までに2枚の7インチレコードが実際にリリースされている。その第3弾としてTHE BOOMの「風になりたい」が5月24日にリリースされることとなった。
THE BOOMの大ヒット曲「風になりたい」は、1995年に8cm CDでのみ発表され、アナログレコード化されるのは今回が初。B面には、オリジナルシングルにも収録された「TOKYO LOVE」をカップリング。ジャケットは、オリジナルアートワークをもとに、今回のEP用にリニューアル。また、世界最高峰と賞されるマスタリングスタジオ「バーニー・グランドマン」の創始者Bernie Grundmanがレコードカッティングを担っている。
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