麻布十番に位置し、華やかでラグジュアリーなパーティを多く開催しているクラブ「WAREHOUSE」がこの春、リニューアルオープンすることとなった。
店名はWAREHOUSE702へと改名され、コアとなるサウンドにはUKのMartin Audio「Martin Line Array System」に「Dolby Lake Processor」を組み合わせた強力なシステムを導入し、レゾリューションの高い立体的な音像と、体の芯に届く迫力ある重低音が実現される。
加えて、新たに設置するLEDムービング、透過型スクリーンが視覚的にもフューチャリスティックにフロアを演出。また、サイドのラウンジスペースおよびVIPスペースも、より快適さを求めたものへと生まれ変わり、麻布十番という立地も相まった、ラグジュアリーながらもどこか秘密めいた、隠れ家ような非日常的空間を演出してくれるに違いない。
4月28日より1ヶ月間をリニューアルオープニング期間として多様なコンテンツを配した様々なパーティーが開催されることなっている。
かつてアンダーグラウンドダンスミュージックのDIY精神の象徴として、90年代レイヴカルチャーが形成される基盤となったウェアハウスパーティーのように、「WAREHOSUE702」から東京クラブシーンのラディカルなサウンド、カルチャー、ファッションが発信されることだろう。
■WAREHOUSE
http://www.a-warehouse.net
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