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ラウンジ「BLACKroom」始動

東京のベイサイドである竹芝に、バブル期の大型ディスコを改装してオープンした総面積500坪のレンタルスペース「NO NAME」。
その中のメインルーム「BLACKroom」は約900名収容可能な今流行のラウンジスタイル。真っ白なエントランスを抜け、漆黒の巨大ラウンジ「BLACKroom」へ通されると、レーザーにムービングライト、大型スクリーンそして都内最大級のサウンドシステムが構える。この設備の中、繰り広げられるポールダンスショーに加え、元ウェスティンホテルのシェフオリジナルの無国籍料理、フレッシュジュースを使ったカクテルがふるまわれる。
食、音、映像、ショーと五感を満足できるクオリティが期待できるだろう。
開催イベントは、毎週金曜日はハウス、毎週土曜日はヒップホップと分かれており、一律1000円/1ドリンクで入場できるのも魅力だ。近々のラインナップだと「SESSION」のDJ OHNISHIや、DJ KANGOの出演が決まっている。
5月4日にはドイツのエレクトロ/ハウスレーベル「GRAET STUFF」からトム・クラフトを招き「GREAT STUFF IN TOKYO」が開催。共演は木村コウやTECH BOOTY FUNKなど。(TOMCRAFTインタビューはこちらからhttp://www.clubberia.com/Interview/Detail/?id=150)
アクセスはゆりかもめ竹芝駅から1分の好アクセス。タクシーで六本木などから駆けつけても1500円足らずだ。
ビッグイベントの有力オーガナイザーたちも注目しはじめたこの「穴場」は、都内に久々に登場する大型店とあり、にぎわいを見せる日もそう遠くはないだろう。

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