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RAHA’s thoughts - vol.6:『Beat In Me feat. Petre Inspirescu ~ RPR SOUNDSYSTEM with Dreamrec VJ @LIQUIDROOMに向けて』


 

みなさんお元気ですか?さあ前回から半年ぶりのRAHA’s thoughtsになります。
遅くなりましたが、昨年11月に行われましたBeat In Me feat. Petre Inspirescuのレポートを、コンパクトにお伝えしたいと思います。
これを読んでいる皆さんは全員がもう同じ気持ちでいると思いますが、来たる4/5(金)には、いよいよ待ちに待ったこのシーン最強のパーティー『RPR SOUNDSYSTEM with Dreamrec VJ @LIQUIDROOM』が開催されます。昨秋のPetreとのパーティーは、この4月のRPRへの一連の流れとなっているのです。その辺りの事も含め、この開催の実現に向けて彼らと去年から話し合って互いに共有している考えや思いといった事を、LIQUIDROOMでのパーティーの前に、皆さんにお伝えしておきたいと思います。



RPR TEASER02

この日本に、あの奇跡の夜を再び!
世界のミニマルアンダーグラウンドシーンの最高峰
RPR SOUNDSYSTEM (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh / [a:rpia:r]) がLIQUIDROOMに帰還する。

オフィシャルVJであるDreamrecの同行も決定!
「音+映像」 究極の完全体による世界最高水準のパフォーマンスが実現。
最高という言葉では言い尽くせなかったあの夢のような夜。コロナ禍を経て新しくこの音楽、シーンの虜になったニュージェネレーションを始めとする全国の熱いファンのみんなと再び体験できる日を、私たちも心から待ちわびていた。
新しく歴史が動く瞬間を共に目撃しよう!
2F LIQUID LOFTは、以前から温められていた構想がついにお目見えする。満を持してDJ KENSEIがOpen to Lastで登場。必見!


RPR SOUNDSYSTEM with Dreamrec VJ @LIQUIDROOM

2024年4月5日 (金) 23:30 OPEN/START

ー 1F LIQUIDROOM ー
RPR SOUNDSYSTEM (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh / [a:rpia:r])
Dreamrec VJ

ー 2F LIQUID LOFT ー
DJ KENSEI -Open to Last-

Total Information:
https://linktr.ee/rpr2024tokyo

Produced by Beat In Me

____________________________


これは詳しくはまた別の章にして記そうと思っていますが、まず前回の章でお知らせした後の僕の動きをざっくりと書いておく必要がありそうです。
前回 vol.5で書いたのは、コロナ禍の下3年以上に渡った雌伏の時を経て、昨年4~5月に2020年2月以来の海外に出た時の事でした。あの時は現地でコロナに罹患してまあまあ大変だった事、書きましたね。
Sunwavesで[a:rpia:r]の音で再び自分のパーティー人生を再開させ、3人との熱い再会を果たしました。彼ら全く変わってなかったと言いましたね。僕自身ももちろん以前と何も変わっていません。お互いそれを確認し合った後、3言目にRhadooもPedroも口にしたのは、”Raha, LIQUIDROOM” という言葉でした。つもる話しは互いに山ほどある、それでも本当に3言目に出たのがLIQUIDROOMの話でした。僕も日本でのパーティー(Beat In Me)はまたやっていかなくてはいけない、とは思っていましたが、LIQUIDROOMのパーティーは僕らの間でトップオブトップなので、さすがに唐突過ぎて、そうだねーできたらいいね、と答えるのみでした。コロナの間に特に我々のシーンは国内で壊滅してしまっているとしか耳に入ってきていませんでした。それはそうです。Beat In Meという正直牽引してきたものがその活動を全く止めてしまい、海外からのゲストもこのシーンでは3年間途絶えてしまっている状況では致し方ありませんでした。2023年に入ってから少しずつこの音のシーンのパーティーも小規模なものから徐々に再開が始まり、散ってしまっていたコロナ以前に集まっていたお客さん達をまた呼び戻していくには、いい流れは生まれつつあったものの、それでも元の感じを取り戻すには相応の時間がかかるものと誰もが覚悟していたと思います。そんな国内の状況がある中での “LIQUIDROOM” というワードは、さすがにあの時点の僕にはちょっと現実的な響きを伴っては耳に入って来ませんでした。

だけど、SWでは短い睡眠・休憩を挟んで3日ぐらい続けて毎日彼らとは会います。そしてその翌日も、今度は2言目にまた “LIQUIDROOM” と。RhadooもPedroも。そしてプリンスも。無理だって、と苦笑するしかない僕。そして3日目も。。ここら辺から今度は僕の様子がおかしくなり出します。

洗脳ww。。去年の春の時点でこの国のアンダーグラウンド特にミニマルのシーンのコロナ明けでの現状を考えたら、RPR@LIQUIDなんて時期尚早過ぎてできるわけなかった。2015, 17, 19とこの手で3回死ぬ思いをしてやった特別過ぎるパーティーだから、その時の日本の現状と照らし勝算があるかどうかは自分が一番分かる。それは誰よりもこの僕が分かってるはずなのに、でもここで一発大花火を打ち上げて、それに向かってコロナ明けた今も眠ったままになっちゃってると聞く特に上の年代の人達含め、またみんなが一つになって全員でミラクルを起こす事が出来たら、、、と想像したら、鳥肌が立ってくる自分がいた。今回ばかりはほんと思ってた以上にうまくいかなかったよねえ、っていうリスクは今までの比じゃない。だけど、このコロナでのルーアニアのパーティー全くやらなくなっちゃって、、みたいな長い期間を乗り越えた後に、1年をかけてあの最高の夜を再び実現させる事ができたら、、。これはヤバいわ、歴史に残るものにまた間違いなくなる、と身震いしてきた。

更にそんな始めは無茶なと思ったオファーに輪をかけてRhadooが口にしてきたのは、
「Dreamrec VJも絶対一緒で。RAHAこれは今回のマストなんだよ」
という事だった。いやいやそれはいくら何でも無理が過ぎますよ先生、と相手がRhadooであろうが何だろうが始めは何度も退けていた。しかし。。

そもそも、Rhadooがあの目をして僕に何か言って来た時、言い出したらもう聞かないwというのは僕が身をもって分かっている事だった。
SW後Berlinを経由して日本に一度帰国してすぐの5月末、野外のParamount FestivalでRhadooが日本にやってきた。この時は最初から東京でのgigはしないので、という事だったので、僕も普通に遊びに行った。SW以来4週間ぶりに再会したRhadooは、僕の顔を見て笑っちゃうぐらい本当に3言目に “Raha, LIQUIDROOMやろうよ” と。
そして続けて、
”先週、前にあのLIQUIDROOMでDJした時のあの最高の瞬間の夢を見たんだよ” と。マジか。。
そして続けて、”Dreamrecも一緒で” と。



もうこの時点では半分ぐらいまでは腹を決めてた僕も、この言葉を聞いて、「もう分かった、よっしゃーやるか!」となったのを今も覚えている。もう自分がやりたくなっていた。そして、またそれに向けて何ヶ月もの期間頑張るのだったら、もうどのみちやるならもう一度最上級のセットアップを、特に今の若い新しいコ達に見せてあげたいと思った。このコロナの間に、ミニマル果てはルーマニアン聴くようになったという人、結構出て来たと聞いていた。でも残念ながらその新しい世代の人達、Beat In Meもお休みしていたから、[a:rpia:r]の一人一人ですら実際に体験した事がまだない人すごく多いようだった。その人達に、あのvisualも伴っての最上級の地点のものを少しでも早い段階で実際に体験してもらいたい、そう思った。

あとはプロとしての逆算だった。今からどういうムーブをすれば、この来春のパーティーをbombにちゃんとできるのか? ただやるのだったら別にできる。大変で且つものすごく大事なのは、それを確実に大成功に導く事だった。そしてこれはこのビッグコンテンツを手掛ける上での責務であると自覚している。
まず何よりも一番大事になってくるのは、この自分自身がコロナ以前のベストの状態に戻る事。これはメチャクチャ大事だった。明らかになまっていただろう。色んな感覚が。それはそうだ、前のとか読んでくれてる人は知ってるように、コロナの間3年間パーティーに出てなかったどころか誰とも会う事を手控え、軽井沢でのんびり極上の健康そのものの生活をしていたのだから。また、仕事ぶりにしたってそうだろうと思った。おんなじ仕事がちゃんとできるのかしらん、と大いに不安もあった。まあでもとにかく戻すしかない。パーティーがあろうがなかろうが、これはコロナ明けでの僕の人生の上での命題だったので。
とにかく7月から9月の3ヶ月弱、再びヨーロッパへ行って来る事となる。Berlin6週間半、Ibiza5週間。時系列的に言っても、本当はこの旅は今回のこの章の前に既に書き終えておきたかったところだったが、9月末の帰国後の瞬間から、11/4のBeat In Me、そして同時にこの4/5のRPRの準備に急ぎ取りかからなくてはならない状況に、その時間の余裕は全くなかった。今だってないのは一緒だが、なんとか絞り出して書いている。この昨夏の旅の話はまた別の章にして報告できるといいと思っているけど。。

そして、自分的にはまずとにかく最初にPedroとの単独のBeat In Meをやりたかった。コロナ入る前最後のBeat In Meは2020年2月のContactでのRaresh。その前は前年11月のRhadoo。ソロではPedroが一番来ていなかった。Beat In Meを再開する事になった時、まずそのPetre Inspirescuから始めるというのは、礼節も伴った非常にmake senseなプランだった。
春にSWで彼らと再会する前、自分の中でなんとなくこのBeat In Me feat. Petre Inspirescuの実現はイメージされていた。だけど、まさか続いて早くもRPR SOUNDSYSTEM @LIQUIDROOMという事になるとは思ってもいなかった。

7月に日本を離れる前に、全てセッティングする事ができた。そのどちらもをだ。
この11月のPetreのパーティー、そして来春のRPRのパーティー、これは一連の出来事なのだ、と捉えていた。
自分の中で確信があった。
この11月に決まったPedroとのパーティーが、その後の流れをも決めるかもしれない非常に重要な夜となる。
3年9ヶ月ぶりのルーマニアン・ミニマルの、そして[a:rpia:r]の一角を招聘しての大きなパーティー。Pedroが2019年4月のRPR以来4年半振りにDJしに日本に来てくれて、ヘタは打てない。今回のこれは、東京のそして日本のルーマニアン・ミニマル・シーンの近い将来の運命を決する重大なものになると思っていた。久しぶりにBeat In MeをしかもPedro呼んでやってだいぶしょぼかったら、やはりその後勢いは付かないしみんな少し不安になってしまうよ。一方逆にこれがそれはまあ素晴らしいパーティーになったら、、、。その次に控える大きな山に向け、勢いとみんなの気持ちが加速していくのは明らかな事だった。

同時に、もしこの11月のPedroとの単独のBeat In Meがなく、2020年2月以来コロナで丸々4年間以上何もしなかったところに2024年春にいきなり最大級のパーティー(RPR@LIQUID)を開催するというのは、リスキー過ぎると感じていた。どんなに大きな美しい花火であっても、長期間ずっと何もなく下地のなくなった状態のところにいきなり打ち上げても、思惑通り(普段通り)にしっかりと着火し最高の華を咲かせてくれるかは過信をしきってはいけないと考えていた。みんなだって、どこかで、本当にこの大花火は打ち上げるの久々過ぎるけど今まで通りにちゃんと最高の状態で花開くのかな?とどこかでほんの少し不安を持ってしまう人が出てきてもおかしくはないだろうと僕には思われた。大きな大輪の花火を、みんなが期待してる通りに、且つそれを100%に極力近い高い確率で咲かせるには、その前にそれへの道筋・流れを作ってあげる事が必要不可欠であると僕は考えていた。そう、長い事運動していなかったところにいきなりの最大ジャンプを100%の確率で求めるのでなく、ホップ・ステップ・そしてジャンプという流れが必要なのだ。僕の考えの中で、この11月のPedroとのBeat In Meは、その一夜のみならずこういった非常に重要な意味合いをも持ち合わせていた。


果たして11/4に行われた Beat In Me feat. Petre Inspirescu のパーティーは、、、

素晴らしかった。最高に。

これまで僕自身がPedroをパーティーに呼んだの、RPR3人でを含めると計8回、単独だとこれが5回目のパーティーだったけど、単独でのパーティーに限って言うならば、今回がもしかしたら今までで一番のものだったと言えるかもしれない。それぐらい本当によかった。彼のプレイは本当に素晴らしかった。そして何より、フロアーのバイブスが有り得ないほど素晴らしいものだった。あれは何だったんだろうね。Beat In Meは2013年6月以来10年やってきている。だからいつも来てくれてた常連の人達、だいたい知ってる。その彼らだけでなく、いやそれ以上に、彼のかけてる音の事すごく理解してフロアーでずっと踊り続けていた、僕がそれまで見た事が多分なかった新しいすっごくいいお客さん達がいっぱい来ていた。この事は大きな驚きであり、同時にすごく嬉しい事だった。
僕自身がフロアーに居てよく分かった。今フロアーに居るお客さんほぼ全員、Pedroがかけてるこの音楽の事とか、よく理解した上で今このフロアーに居るんだなという事。それは本当に感じた。あそこに居たお客さんのほぼ全員がそういう質の人達だなあと僕は強く感じて、それにすごく驚き、心からみんなに感謝の気持ちを感じていた。
これはこのシーン、更にはミニマルといったシーンのこの先、実は結構明るいんじゃない?と実感した1日だった。お客さん達全員の、クラバー・ダンサーとしてのマナーもすごく良かったね。
この日はVentのハコとの相性もすごくよくマッチしてた。お店のスタッフの方達も一晩中終始みんな笑顔で、ほんと気持ち良くパーティーをやらせて頂く事ができた。お店のみんなに心からの感謝を。翌々週かに会ったお店のボスにも、あれはVentで年間でもそうはない本当に素晴らしい夜でした、との言葉も頂く事ができた。1年中毎週末を見ている人の言葉だ。これ以上の嬉しさはなかった。

Pedro本人も大いに満足した夜となった。彼はこのパーティーの前後、計2週間日本に滞在した。彼としては2020年以来となった東京の、驚くほど変わった点もたくさん目にし実際にその変化を自身で実感する滞在ともなった。たくさんのお気に入りのレストランなどがなくなってしまっていたり、また特に渋谷駅周りのあまりの変貌振りに目を覆っている時もあった。コロナ期間を経て世界の全ての都市で同じ事が起きたという事は世界中をツアーで回っている彼自身が認識している事であるが、毎日街を歩いていて、この東京でも実に多くの事が変わったなあという現実を、外国人の彼の目だからこそむしろ感じる事が多かったようだ。東京はすごく変わったと彼は驚いていた。が一方で、それでも東京は世界No.1だと彼は言っている。断然No.1らしいのだ。世界と比べても。

PedroもRhadooも同じ事を言った。
俺たちには世界にHOMEが3つあるんだと。
一つはブカレスト、二つめはイビサ(彼らはサマーシーズンに限らず基本なるたけイビサに住んでいる。もう20年近くだ)、そして三つ目の場所がこの東京だと言う。そこまでとは思わなかった。ブカレストは自分の国の家、イビサは1年のうち4ヶ月~半年以上もっと住み続けてる場所、一方この日本は1年でせいぜい1週間~多くてもPedroの1ヶ月の滞在に限られるアジアの国。それなのに、みんな、彼らにとって、この東京・日本はHOMEだと言ってくれているという事、どうか覚えていて欲しい。そこまでこの国の事、好きでいてくれてるんだよ。遠きルーマニアの世界のトップアーティストの人達が。

そのトップアーティストの僕らの友人が、来月彼らのホームと言うべきLIQUIDROOMに還って来る。僕達彼らのファン一同、最大の喜びと最高のバイブスでもって出迎えようではありませんか。アーティストとクラウド、そして箱及びスタッフとその日に至るまでの最高の準備。こういった全てのものがバッチリと噛み合った時、奇跡は起こる。あれを知ってる人はみんなもう分かってるね。
あれをもう一回彼らに見せてあげよう。そして私たちの人生に刻もう。
前にもレポートで書いたけど、もっとよくできる。今回の4/5、過去の開催と比べてどっちがどうなんて無粋な事は言う必要ないけど、とにかく過去イチとも言えるとんでもなく最高な1日にしよう。みんなで!よろしくお願いします!



盛り上がりまくったところでささっとパーティーのレポートへ。
あ、このclubberiaのページ、僕2012年からやってきてて、今までここを通じてたくさんのeducation(という言葉を使うので。向こうでも)をさせてもらってきました。
一つ、前から読んでくれてる人やBeat In Meに来てくれてる人はもう全員周知の事だけど、僕がPetre Inspirescuの事をPetreと言ったり或いはPedroって何なの?と思う人も中にはいるかもしれないので、コロナ期間も長く空いたのでもう一度書いておくと、彼はPedroなんですよ。少なくとも彼の友だちではPetreと彼を呼ぶ人は誰も見た事がない。Pedroも初期のartist nameだったりするのだけど(discogsとかで見てね)、まあ別にどっちでも好きに呼べばいいんだけど、僕がここでペドロペドロって書いてるのはそういう事なので取り急ぎ。


Petre Inspirescu / Beat In Me

04 November 2023 (Sat) @VENT

ー ROOM 1 ー Petre Inspirescu ([a:rpia:r], Yojik ConCon / Romania)
RAHA (Beat In Me)

ー ROOM 2 ー
TARO
Atsuki(Freaky Fusion)
Junya (Bohemian Grove / HARVEST DANCE)

POSTERできた。


外販回り。いつもたくさんのお店に協力して頂いています。本当にありがとうございます。


いつもポスターを張ってもらっている代官山のFORRESTERでは、偶然開かれていた女子会に参加。みんなとはコロナ以前以来の再会となり大いに盛り上がった。



そしていよいよ10月末、パーティーの5日前にPedro来日。最後に会ったのは9/24のIbizaだったからまだ1ヶ月しか経ってない。


中目黒から表参道へ。4年半ぶりの東京の街は彼の目にどう映ったか。驚きと喜びが同居していたようだ。
いつも246の外側のホテルが常宿なのだが、その前のビル全てがエリアごと消失しているのを見て言葉を失っていた。

翌日はハロウィーン。二人でまさかの夜の渋谷を歩いてみた。いつ以来だろうハロウィーン当日の渋谷歩き。昔はハロウィーンの週末には渋谷のど真ん中の店舗でハロウィーンパーティーをオーガナイズしていたというのも今となっては懐かしい。交差点では地下に行かされ、道も思う方に行けず大変だった。109からセンター街突っ切って宮下パークへ。彼すごく楽しそうだった。そのまま六本木行ってみようという事になり、歩いて行く。246から骨董通り。西麻布まで行ったところでお互い気が済んで戻って来た。


練馬区立美術館にも行って来た。
「宇川直宏展|FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE」AT 練馬区立美術館
https://www.dommune.com/streamings/2023/080101/



我々のバナーもあった。


その夜には毎月第1水曜に僕がやっているsalon@青山蜂だったが、これは上のフロアーでは僕のOpen to Lastという日なのだが、そこにPedroも遊びに来てくれた。来ていたお客さんも彼が来た事に驚き大喜びしていたが、サインをもらう人もいれば、たくさんお喋りもして交流をしてくれていたようで、彼自身もすごく楽しく過ごせていたようでよかった。



そしてDOMMUNE。


まずはいつものように僕からだったが、この日のDOMMUNE、自分的にもかなりいい手応えで回せたと思う。いいバトンをPedroに渡す事ができた。一方のPedroは、僕が回している間にホテルに忘れたというワインを取りに行って、戻ってからは宇川くんと2人で飲んでいっぱい話ししてて、非常に上機嫌になっていた。この日はお客さんもたくさん来ていた。なんかたまたま海外の映像家も何人も来てたって。すごくいい雰囲気の中でみんな踊ってくれてた。さすが海外のそういった人達はPedroの事もみんな知っていたようだった。
彼は最初、超experimentalなプレイをするよと言っていたのだが、僕がロー過ぎずにいい感じのテンポで且つ上々のプレイで渡したのがよかったのか、言ってたプランでなく普通にmixしていった。頭からもう完全によかった。彼はいつもいいが、今日はその以前よりも明らかに更にいいのをその場の全員が感じていた。2曲目にはもうゾーンに入った感じだった。この日のDOMMUNE最高だったな。僕のプレイもとにかく本当によかったと宇川くんいつもだけどいつも以上に褒めてくれた。mission well done. 1時間でPedroも最高で終了。大成功。Pedro終わって宇川くんといっぱい話してた。いい日だった。


仲良しな2人


最後は3人で


この日の彼の素晴らしいプレイはこちらで聴けます。
Petre Inspirescu Live@Dommune 02.11.2023


いちおう僕のもよかったら聴いてみて下さい。


翌日の大阪Circusもすごくいいプレイだったとの事でした。



いよいよパーティー当日。
Petre Inspirescu / Beat In Me @VENT


VENTは写真NGなので、レポートのみで。
サウンドチェックも無事に済み、PedroもVentの音響最高に気に入ってた。
Loungeは一足早い23時スタート。早くから人来てていい感じになりそうだった。
メインは予定通り23時半スタート。人も結構早くからフロアー埋めていった。Pedroの前のオープンの僕は、古いdeepなローな曲で嵌めていった。実は序盤全然悪くなかったんだけど、1時間ぐらいしてからのRicardoかけて自分的に少しおかしくなった。あそこでアレではなかった。テックローで続けてたのにいきなり質感がミニマルに変わった。でも実はそこからしばらくはまだ全然悪くなかったようだったけど、ある難しいブレイクビーツの曲を境になぜかMixがおかしくなってしまった。それまでは正しくモニターできていた音が、その曲からなんでだか遅れて耳に入ってくる外音で合わせるようになってしまい、結果、以後Mixがガタガタになってしまった。中盤まではどうやら悪くなかったが、最後の3,40分は自分でも本当に不満の残るこの日のプレイだった。

2時半少し押して交代。彼、代わってすぐにもう落ち着かせてた。やはりモノが違った。あの落ち着きとその位置でいてのあのキープ感。日本のクラブで久々に聴くPedro、前よりもさらにいいかもとも思った。
どうだろうと思っていたこの日の客入りだったが、DJ終わって外出ると非常にいい感じ。入りも雰囲気も。バッチリだった。なんだ、一安心。しかも僕のDJ、すごいよかったと言ってきてくれる人多かった。よくわからんなホントDJは。
パーティー本当にいい感じだった。人もVentの通常の週以上に来ていたように感じれた。Pedro始めてフロアーパンパンで中の方入れない。序盤から素晴らしいグルーブキープだった。そして何より驚いたのは、あのフロアーで踊ってた人のほとんどがPedroの価値と性質を理解してそこに居たのが分かった。何だよ、こんなにいるんじゃん、と思った。パーティーを、トップDJをみんな待ってた。
ずっと会ってなかった古い仲間もたくさん来てくれた。DJ終わってフロアー出て、端から来てくれた友達と再会を喜び合った。ROOM 2も全DJすごくよかったみたい。人選大成功だった。よかった。フロアーでもいっぱい踊った。今日は全員本当にいいお客さんだった。質がものすごくよかった。

時間通りに6時に終了。かける曲の音質バランスのクオリティーがすごく大きな事だと改めて気付かされた1日だった。Pedroとの違いはそれも大きいんだろう。彼のかける曲はどれも上下枠内、俺のは10曲ぐらい特にローがはみ出してでかい。EQでローを下げてもあまり変わらなかった。後でPAさんに聞くと、Low切っても、下げるべきのピンポイントのとこが下がってなかったらあのブワンブワンは変わらないと。
最高のパーティーだと誰もが言ってた。本当にそうだった。今日のパーティーはホント久々だったから、良くも、或いは人入らない可能性も大いにあった。なにしろBeat In Meの開催は、2020年2月以来、3年9ヶ月ぶりだった。だけど人もすごいいっぱい入ってくれた。4時の時点でフロアーパンパンなの、あそこであまり見ない。5時でもいっぱいだった。シーンの今後に勇気を得た夜となった。


Pedroは先に歩いて帰り、僕は残ってお店の人達もいいパーティーに対しすごく感謝してくれて嬉しかった。こちらこそ感謝だ。全てにいいパーティーだった。自分のDJの自己採点を除いては。

この日のVentの流れを汲んでRoの音でやってたアフターの蜂へ。人結構来たみたいでいい感じだった。もしかしたらシークレットで僕ら回せる事もあるかもとオーガナイザーと話していたけれど、もう回す元気はなかった。回してた若いDJの人達のプレイもよかった。今日1日を通して感じた事として、今いい流れで来てる。シーンは必ず戻せる。他のオーガナイザー達ともそういった話しをした。


Pedroはパーティーの後更に1週間東京に滞在し、久々の日本を満喫していった。最初大きく変わった事が多過ぎると言っていた東京だったが、それでもやはり最高だとの言葉が嬉しく感じた。
今回の彼の滞在中に、春のRPRについてたくさん話し合う事ができた。やはりこうやって直接意思の疎通をし合う事ができるのは本当に大きいと感じる。今回のこのPedroとのパーティー、大成功のうちに幕を閉じる事ができた。先にも書いたように、これは来春のRPR@LIQUIDROOMにとって、本当に大きな意味を持つ。これから5ヶ月、万全の準備をしてまたみんなを迎えるよ、と固く誓いを交わして、彼を無事に見送った。ありがとうPedro、またすぐに会おう!




こうして11月の『Petre Inspirescu / Beat In Me @VENT』は非常に大きな成果を得る事ができました。
そこから5ヶ月。いよいよ4/5にこの日を迎えます。

RPR SOUNDSYSTEM with Dreamrec VJ @LIQUIDROOM



この日を前に、いくつかみんなに、これまでの繰り返しになるけど言っておこうと思います。
2013年にBeat In Meを始めて以来、そして2015年から過去3度RPR SOUNDSYSTEM@LIQUIDROOMを開催してきて、今に到るまで積み上げてきた僕ら日本のこのシーンと彼らの間の信頼があります。お互いに確認し合って皆で理解してきた暗黙の認識もあります。今回の開催に当たって、しっかりとその作り上げてきた土台の上に更なる歴史を積み上げていきたいと強く願っています。
特にパーティーに初めて来てくれるという皆さん、どうかもう少しだけ時間を作って、過去の僕のページに目を通しておいて頂きたいんです。彼らとの間で構築してきた色んな暗黙の事とかを僕書いています。それを取り入れ分かった上で来てもらえると、このパーティーは格段に理解が深まり、全員がより楽しめるものになると確信しています。
以下のパーティーレポートですので、それぞれちょっとかなり長いんですけど(特に2015のは)、是非読んでおいてもらえるとすごく嬉しいです。実際読んでみてもらえると、メチャメチャいい事書いてあって、要所要所で彼らとのやり取りに鳥肌が立ちます。


第1回
Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.50: 2015.4.4 RPR SOUNDSYSTEM @LIQUIDROOM ~ Gratitude
https://clubberia.com/ja/bloggers/27-Ibiza-Through-RAHA-s-Eyes-vol-50-4-4-RPR-SOUNDSYSTEM-LIQUIDROOM-Gratitude/
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(抜粋)
パーティーが始まる前に、Rareshと2人になった時にどうしようかなとかなり迷ったが思い切って言った。聞こえ方によっては不必要な感じに聞こえたら逆に不愉快な気持ちに若干でもなる場合だってあるし。だけど、今の時点の俺と彼らの関係性だったら変な風な解釈も加わって取られる事はないはずだと思っていたからやっぱり言った。違う意味が加わらないように超注意しながら。

「いつもと同じようにやってくれ」

俺海外で3人でやるの、RPR SOUNDSYSYTEMって名前の時もそうでない時も入れたらおそらく15回ぐらいは聞いている。それと同じ事をただやって欲しいのだった。日本流のアレンジ・最低限当たり前にあるって言う程度以上の気遣いは要らない。特に今日に関しては。俺これまで、ジャンルにもよるけど8割か9割の外人ゲストが実は向こうで聞いて実際にしびれてたまらなかった、って言うプレイと日本に呼ばれて披露してくれるプレイがちょっと全然違うものになってる、ってずっと思って来てる。海外にも住んでた他の人がいやそうかな、って言ったとしたって俺は確実にそう思ってる。そりゃ彼ら同じヨーロッパ内でだって、イタリアでやる時とベルリンでやる時とロンドンでやる時、それは少しだけずつその土地の感じを意識はするのは当たり前の事だろうなと言うのは聞いてるし見てても思うけど、それとはまた違って全然違う感じになっちゃってたりする事が往々にしてある。今回はちょっとでもそうなって欲しくなかった。大丈夫だと分かっていても、万万が一の時に、あの時にやっぱりちょっとでもその話しを出していれば、、って言う防げるレベルの後悔はこのパーティーにだけはしてはいけないと強く思ってたから、ちょっと嫌われてもそれでも言った方がいいと思って意を決して言っといた。

Raresh、自信と言う言葉では表現し尽くせない笑顔でこう言った。

「RAHA, You know:) [a:rpia:r] is always [a:rpia:r].」
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第2回
Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.74:2017.4.1 RPR SOUNDSYSTEM with Dreamrec VJ @LIQUIDROOM ~ Thankful
https://clubberia.com/ja/bloggers/1-Ibiza-Through-RAHA-s-Eyes-vol-74-4-1-RPR-SOUNDSYSTEMwith-Dreamrec-VJ-LIQUIDROOM-Thankful/
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(抜粋)
そして2年前と大きな違いがあった。彼らは、いかなる場合でも基本的にはアンコール、one moreというものをまずやらない。以前にRhadooと話した事がある。最高の完璧なクロージングをして旅を最高に上手に着地させたのに、また何かをかけて、それ以上の終わり方はできないよ、というような事を言われ、ものすごく納得した。それ以後俺は[a:rpia:r]にアンコールの1曲をお願いする事を一切していない。 2年前のあの時も、Rareshがそれはもう最高級のとろけるような終わらせ方をした。旅は完璧な形で美しく終わった。みんな満足し切れていた。それなのに、、何人かの、結構多くの人がいつまでもいつまでもワンモーワンモー言い続けていた。素晴らしかったから、最後にもう1曲踊りたいの、という気持ちはすごく分かるから、少しワンモーと言ってしまうのは全然分かるしいいだろう。だけれども、アーティストが明らかにやる意思がなくてそれで1日を終わらせる完璧な作品を完成させた後に、いつまでもいつまでもそのDJに向かってワンモーワンモー言い続けているその様からは、正直アーティストへのリスペクトがその部分においては欠けてしまっているように映った。

だが一方の今年は、最後の曲が終わった後にワンモーと言っていたのはきっとそこらへんの事がまだ分かっていないのであろう2人ぐらいだけ。2年前と本当に違って、シーンとしてお客さん達がものすごく成長したのを感じる瞬間だった。
ここのくだりについても前回2年前のレポートでも終わりの方に書いてあるからよかったら読んでみて下さい。みんなきっとあれ読んでくれた人も多いんだろうなと思う。それで読んでくれた人は、[a:rpia:r]の考え方、スタイルを知ってそれをしっかりと尊重してくれている。素晴らしいな、と思った。
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第3回パーティー前
Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.97:2019.3.25
Beat In Me feat. Praslea ~ RPR SOUNDSYSTEM @LIQUIDROOMに向けて
https://clubberia.com/ja/bloggers/127-Ibiza-Through-RAHA-s-Eyes-vol-97/
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(抜粋)
第1回、第2回とパーティー後のレポートを書いています。それを読んでもらえれば、日本側の僕たちのこのシーンが、着実に成長を遂げている事が分かると思います。偉そうな言い方だと取って欲しくないんですが、僕はこれを本当に誇りに思っています。
皆さん、過去に来た事がある人も、そしてまだ一度も体験した事がないという人も、どうか是非今回この3度目となる3/30のLIQUIDROOM公演においで下さい。そして、1回目よりも、そしてさらに2回目よりも、シーンとして成長した姿を彼ら3人に皆で一緒に示そうではありませんか。それが、この日も確実に素晴らしいプレイを僕らに対ししてくれる彼ら[a:rpia:r]への、僕たちのリスペクトと感謝を込めた一つの姿勢だと思ってます。どうか我々と一緒に、いつまでも記憶に残る素晴らしい夜を再び作る事にご参加下さい。過去2回よりもさらにこのジャンルへ対する様々な理解・マナー等が確実に深化・浸透している今回、共に最上級だった過去2回をも上回る、更に素晴らしい夜にする事ができるはずだと僕は思っています。
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第3回
Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.98:2019.03.30 RPR SOUNDSYSTEM @LIQUIDROOM ~ Amazing
https://clubberia.com/ja/bloggers/130-raha-vol98/
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(抜粋)
4/26にSunwavesの彼らの出番直前に、3週間半ぶりに再会したRhadooとDJブース内で二人で座って話していた時に彼からこう言われました。「今回のパーティーは今までの中でもベストのものだった」と。彼らが今回のLIQUIDROOMのパーティーも、彼ら自身も心から満足してくれたというのは彼らが日本を去る前から話していて聞いて分かっていた。でも、ここでわざわざ前振りで書いたように第1回が彼らからもあれだけの評価だったパーティーだったと言うのに、それも含めた中で今回のは一番よかったと思ってる、と。自分達への自己評価と言うのは常に難しいもので、自分はそれを聞いて、そこまでの凄まじい評価か!と思った。そこまで言ってもらえるとは思っていなかったし、それを聞いた瞬間にあまりの嬉しさに溢れそうになる嬉し涙を堪え、そう言ってもらえた事に対して「I proud of myself.」と誇りを持って返すと、間髪入れずに何と「We same.」と。今回は、Music、オーガナイズ側、クラブ、そしてそこに集うお客さん、と言う全ての要素がこの最高のパーティーを作り上げたんだ。だから僕達自身にとってもこの事はすごく誇りなんだよ、と。。何というか、もう言葉にならなかった。
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以上のような、こういった[a:rpia:r]との間の感覚・彼らの神髄を、パーティーを迎えるに当たって、少しでも多くの本当のファンの人達と共有しておきたいと思っています。まだの方、パーティー前に是非目を通しておいて下さいね。


今回、彼ら3人と共にこのDreamrec VJが来日するのは本当に楽しみです。生で初めて見る方、これは本当に今まで感じた事のない感覚に包まれるかと思いますよ。ご期待下さい。

2016.02.13 Rhadoo with Dreamrec VJ @LIQUIDROOM

Rhadoo, Petre Inspirescu with Dreamrec VJ @Chinois, Ibiza 2023.09.23

これは、去年の9月に僕が長期ヨーロッパ滞在の一番最後、イビサで日本への帰国便をこの9/23の夕方のticketだったのを、Rhaooからこの夜のパーティーはDreamrecも来て本当に特別なものになるから、来年のLIQUIDROOMの事も考えた時、絶対に見てった方がいい、と強く言われて、flight変更までして残って撮影してきたもの。Ibiza Port沿いの新しいクラブですが、Dreamrec VJの映像の進化具合もしっかりチェックでき、あのflight changeは英断だったけど大正解でした。


そしてもう一つ、声を大にして言いたいのが、この2F LIQUID LOFTのブッキング。ここにDJ KENSEIのOpen to Lastが決まった事が、このスペシャルなパーティーをより一段と高い地点に押し上げてくれたのは間違いありません。去年の夏、ある事がきっかけで、帰宅途中の車内で僕の頭に電流が走ったように天から降りてきたこのアイデア。その時、我ながらRaha天才、と思いましたw 僕は彼とは自分もHIPHOPやってた頃からだからかれこれ35年からの付き合いになります。実は当時彼の家で1曲一緒に作った事もあります。僕の中である程度は彼の事も、そして一方の[a:rpia:r]の事ももちろんかなりよく知っていると思っています。両者は、やってる音楽にそれぞれの個性と違いはもちろんあれど、僕から見てその質感が同質なのです。これが実はすごく大事な事。分かる人にとっては、今回のこの組み合わせは非常にmake senseなブッキングになりました。フライヤーの外販を回っていて、どこの店でも、特に玄人なショップ・店舗であるほど、フライヤーを見てこれはヤバいですねと言ってもらえ、その興奮に行く先々で会心の手応えを感じています。予め言っておきますが、この日は2F LIQUID LOFTもかなりヤバいです。


この4/5、最高の夜になると確信しています。去年の夏から仲間達とずっと準備をしてきました。僕は特にヨーロッパから帰国した9月末以降は、もう毎日のほぼ全てをこの1つのパーティーのために過ごしてきたと言っても過言ではありません。
このRPR@LIQUIDROOMのパーティーやる時、もうパーティー直前はあまりの追い込みで体調はこんなになってる事が通常です。今回は果たしてどうなる. . .? :)

写真は2015年4月2日。もうリンパがヤバい。


この日が僕自身、本当に楽しみでなりません。彼らの音楽を愛する、意を共にするたくさんのみんなと一緒に、この最高の日を迎える準備は整っています。
彼らも最高のコンディションと最高のやる気でやって来る事を去年から彼ら自身言っています。
過去3回のパーティー、本当に本当に最高でした。今回はまたもう一つ新たな歴史をこの日本のクラブシーンに刻みましょう。
4/5(金)、LIQUIDROOMでお待ちしています。みんな是非風邪とかひかないように万全の注意をね!可能な人は是非みんなオープンの23:30から来て下さい。RPRがパーティーの1音目からどういう風に始めるかを見れるのは、我々全員の音楽キャリアにおいてものすごい財産になりますよ。この日はそういう日です! ダンスフロアーで会いましょう!