東京芸術学舎がテイ・トウワなどを講師に迎え新講座「DJカルチャーの変遷とポップカルチャーの未来」を開講

東京芸術学舎が、2013年1月より都内社会人スクールにて新講座「DJカルチャーの変遷とポップカルチャーの未来」を開講することとなった。

講師には、テイ・トウワ、瀧見憲司、DJ MAAR、木村コウ、MUROの5人の現役トップDJ抜擢されており、その鋭敏な「感覚」がキャッチしたミュージックシーンならびに、ポップカルチャーの未来像を講義してくれるとのこと。

80年代より現在まで、ミュージックシーンはもちろん、ポップカルチャー全般に大きな影響を与え続けるクラブ/DJカルチャー。2台のターンテーブルを使った「引用と編集」からなるパフォーマンスで、21世紀の文化の在り方を先取ってきた「DJ」たちはその歴史をどうとらえ、現在そして未来をどう読むのだろうか。詳細は下記より。


「DJカルチャーの変遷とポップ・カルチャーの未来」

開催日：2013年1～3月（全5回）
開催場所：京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス（東京都港区北青山1-7-15）
時間：19：00～21：00
受講料：2万円（税込、5回分）
定員：60名。

第1回 1月29日（火） 講師：TOWA TEI
第2回 2月06日（水） 講師：瀧見憲司
第3回 2月20日（水） 講師：DJ MAAR
第4回 3月19日（火） 講師：木村コウ
第5回 3月27日（水） 講師：MURO

■主催 東京芸術学舎
http://gakusha.jp/tokyo/