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COMPUMA初のアルバムは「茶」と「音」と「光」の出会いの記録

 「サウンドスケープシリーズ」と称したミックスCD/カセット『Something In The Air』や、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD『Soup Stock Tokyoの音楽』のリリースなど音と音楽にまつわるさまざまなシーンで幅広く活動しているアーティストCOMPUMAが、初のソロアルバム「SOMETHING IN THE AIR-the soul of quiet light and shadow layer-」を9月19日(土)にリリースする。

 彼にとって初のオリジナル音源となる本作は、京都の老舗茶問屋「宇治香園」の創業150年を記念して制作されたもの。彼は本作品を制作するにあたり、実際に山間の茶園に訪れてフィールドレコーディングを行った。そして「KIRIHITO」や「GROUP」などの活動で知られるギタリスト竹久圏と共にギター演奏を中心とした加工編集ミックスを施して完成させたとのこと。
 なお、本作のアートワークは恵比寿“LIQUID LOFT”でのイベント「COMPUMA 7HOURS LOFT」をはじめとする全てのアートワークを手掛けている、画家の五木田智央とデザイナー鈴木聖のタッグに加え、CDや雑誌など多方面で活躍するフォトグラファー塩田正幸の3人が手掛けており、音楽、アート、写真、デザインが集った、「茶」と「音」と「光」の出会いの記録となっている。




- Release Information -

タイトル:SOMETHING IN THE AIR-the soul of quiet light and shadow layer-
アーティスト:COMPUMAfeat. 竹久圏
レーベル:SOMETHING ABOUT
発売日:2015年9月19日
価格:2,160円(税込)