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プロジェクションマッピングと狂言による異色のコラボイベントにA.Mochiが音響効果制作として参加

 四季を通じ雄大な自然景観と出会える神奈川・湯河原 「幕山」の岩肌にプロジェクションマッピング映像を投影し、立体音響が鳴り響くなか、能楽師大藏流狂言方・二十六世、大藏彌太郎(千虎)が狂言演目「頼朝の洞」を披露するイベント、「狂言と先端デジタルアートの融合」が2月20日(土)に神奈川・幕山公園(湯河原梅林)で開催。そして、音楽・音響効果制作担当として、FigureやWaveTecといった名門レーベルからリリースを重ねる国内テクノプロデューサーのA.Mochiが参加していたことが明らかになった。

 本イベントは、湯河原町町村合併60周年記念事業の一環であり、約4千本の紅梅/白梅が梅のじゅうたんのごとく咲きほこる時期に開催される、「梅の宴」の新たなイベントとして開催される。
 この異色な空間演出もさることながら、重厚なエレクトロニックミュージックを特徴とするA.Mochiのサウンドとは一味違った面がどう表現されているのか注目したいところだ。



- Event Information -

タイトル:頼朝の洞・狂言と先端デジタルアートの融合
開催日:2月20日(土)※雨天順延
会場 :神奈川・幕山公園(湯河原梅林)
時間:19時
出演:二十六世 大藏彌太郎(千虎)
企画演出 馬場隆之
制作 株式会社インテグラル・ヴィジョン・グラフィックス
音楽・音響効果制作 A.Mochi (support Kazuyuki Iida)

■clubberia event page
http://www.clubberia.com/ja/events/249216/
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