新世代クラブミュージックシーンのブライテストホープとして世界的注目を集める、ニューヨークの気鋭プロデューサーNicolas Jaar。彼が、ニューアルバム『Sirens』を10月14日(水)にリリースする。
彼が21歳の時に発表したデビュー作『Space Is Only Noise』から、5年ぶりのリリースとなる本作。ミニマルハウスの名門Circus Companyからリリースされた前作では、ラウンジポップ、アフリカン音楽/エチオピアンジャズ、ヒップホップ、映画音楽、サウンドコラージュなど、異なるジャンルの混合を大胆に展開していた。それに続く本作は、10分を超えた楽曲も並び、革新性と多様性を備えた彼の新たなサウンドプロダクションが、よりいっそう楽しめる作品となっている。
なお、今回も前作と同様に彼自身がすべての演奏とプロデュースを担当。また、ベルリンの名門テクノレーベルBasic Channel傘下のスタジオDubplates & Masteringに所属するベテランサウンドエンジニアRachad Beckerが引き続きマスタリングを手がけている。
本作のフィジカルリリースに先駆け、9月30日(金)よりデジタル配信が開始。国内盤のCDにはボーナストラック「Wildflowers」が追加収録され、解説が封入される。
■Nicolas Jaarオフィシャルサイト
http://nicolasjaar.net/
- Release Information -
タイトル:Sirens
アーティスト:Nicolas Jaar
リリース:10月14日(金)
価格:2,376円
[トラックリスト]
01.Killing Time
02.The Governor
03.Leaves
04.No
05.Three Sides Of Nazareth
06.History Lesson
07.Wildflowers(Bonus Track for Japan)
■リリースページ
http://www.clubberia.com/ja/music/releases/4792-Sirens-Nicolas-Jaar/
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