コラム第17回目
梅雨もそろそろ明けてくるのでしょうか?!? 紫陽花の季節から、向日葵の季節に移り変わってきている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか??? さて今回は、DE DE MOUSEさんのライブに遊びに行った時に、使ってる機材のこと、音楽制作の話など聞いてみたりしちゃったんで、そのことを書こうと思います。 もともと、DE DE MOUSEさんとは、Dachamboとフェスで一緒になったことはあったのですが、とあるクラブイベントで、HATAはDJを、DE DE MOUSEさんは一人のLive Setで出演した時がありまして、その時に楽屋で朝までクダラナイのかアルのかな話をグダグダとくっちゃべったのをきっかけに、DE DE MOUSEさんもライブではツインドラムでやっていたり、Dachamboもツインドラムですし、打ち込みの曲もステキだなぁと思っていた、気になる存在だったので突撃取材をしてきちゃいました!!! 渋谷WWWで行われた『not vol.04』というDE DE MOUSEさん主催のイベントにお邪魔しました。 ココ渋谷WWWのスピーカーは、FUNKTION-ONEが入ってますね。 (音楽機材コラムっぽいですねぇ~!!!) リハーサルをのぞかせてもらいつつ、使ってる機材をチェックしにいっちゃったり。 (おっと今回は音楽機材コラム度高い予感!?!) そして、リハーサル終了後にお話を聞かせてもらったので、さてスタートです。 HATA(以下,H)「どうも~お久しぶり~!!!」 DE DE MOUSE(以下,D)「こないだのひどい楽屋以来ですね(笑)」 H「そうだね!あの時の話の続きをここで...(笑)。てわけじゃなくて、一応、音楽機材コラムってことで、もうさっそくライブで使ってる機材のこととか聞いてっちゃおうかな。ソフトは何使ってるの?」 D「今日はAbleton Liveを使ってますね。何を操作しても音が止まらないというのが一番大きいです。でも、Cubaseを使う時もありますよ。出音の感じがCubaseの方が好きなんですよね。中域がキレイに出るので、聴かせる感じの時はCubaseを使う時もあります。 今日はドラム二人と一緒にやるので、フレキシブルに対応できるようにAbleton Liveを使ってます。オーディオ素材を沢山使ってエディットもしてたり、ソフトシンセやプラグインも多く立ち上げるので、Ableton Liveの方が比較的安定しているというのもありますね。」 H「マスター鍵盤はKORGのK61Pを使ってたね。あれをMPCみたいな使い方してなかった?」 D「実際サンプラーを立ち上げて叩く時もありますけど、Sugar Bytesっていうプラグインを使っていて、いろんなエフェクターが入っているんですけど、リバーブとかフィルターとかルーパーとか一個一個鍵盤に割り振れるんですよ。ルーパーは16分音符や四分音符、三連符だったりを一つ一つの鍵盤にアサインできるんですよ。そうするとその場でスネアのロールを作れて、タイムストレッチも出来るんで、だんだんゆっくりにしていったり、ピッチシフトして音程を変えていったりが全部その場で出来るんで重宝してます。」 H「K61Pって、ピアノ音源入ってるけど、それは使ってない?」 D「そうですね。音源はソフトシンセのみです。確かに外部音源の方がレイテンシーも少なかったりするんですけどね。オーディオインターフェースはRMEのfireface400を使ってるんですけど、外部音源を使うと、その出力をfireface400に入れてって配線も複雑になってくるんで、なるべくシンプルにしたいんですよね。」 H「fireface400からの出力は基本2mixを出す感じ?」 D「2mixと手引きで弾くシンセは別で出して、あとドラムへ送るクリックを出してます。一時期、fireface400を2台を同期させて、ヴォーカルやギター、ベースなどをパラで出してたんですけど、即興性がなくなってきちゃったんですよね。パラの出力先に同じプラグインをいっぺんにかけて、同じ効果を同時にパラで出す方法がわからなかったりして...あと、ガンっと一丸となって出す感じがなくなってきちゃったんですよね。なので今は2mixを基本にしています。fireface400も一台で出来るだけコンパクトにしたいというのもありますし。昔、KORGのZERO8を使っていた時期もありますよ。」 H「HATAもKORGのZERO8を使ってるよ。KORGのnanoKEYはどういう使い方してるの?」 D「通常 K61Pでコントロールしているプラグインの操作を、K61Pでメロディーとかを弾いている時に代用的に使っています。」 H「novationのnocturnは、つまみでコントロールするパラメーター用かな?」 D「そうですね。EQだったり、エフェクトのパラメーターのコントロールに使っています。あとミュートのボタンも使ってますよ。」 H「好きなソフトシンセは?」 D「僕、結構、NATIVE INSTRUMENTS 好きですよ!」 H「音がカチっと出るよね!」 D「音の密度が濃いですよね。音のキャラクターがはっきりしてると思います。あと、最近PCM音源が好きで、アナログシンセのシュミレーターとかとはまた違う微妙な音の細い感じが好きなんですよね。PCM音源ってサンプリングした音をデジタルで加工した音じゃないですか。YAMAHAのSYシリーズだったり、KORGのM1だったり、90年代特有のキンキンツンツンした感じが好きですね。」 H「90年代リバイバルって、あったのか、なかったのかだけど。最近の懐かしい感覚の音ってそういう音なのかもね。」 D「しょぼっちい音をごまかす為のリバーブが逆に雰囲気あったり、細い音だからできてくる隙間が良かったり、RolandのXP-50の音を一音一音パソコンにとりこんでソフトサンプラーに貼って使ったりしてますよ。高価なものを使ったりするとなかなかあの感じが出なかったり面白いですよね。リアルなサンプリング音もいいですけど、音を創る楽しさってまた違う所にもありますよね。昔使ってたAKAIのS3000XLのライブラリーもパソコンにとりこんでライブラリー化させたり。」 H「それって時間がかかるんだよね(笑)。しかも時間をかけてライブラリー化したわりには、あんまり使わなかったりしない(笑)?」 D「確かに(笑)」 H「ライブラリー化するの自体が楽しくなっちゃったりして、途中で、アレ?曲を創ってたんじゃなかったけ?と思ったり!?!」 D「ライブラリーがたまって、お~増えたって所で満足してしまったりしてはマズイですもんね(笑)。あくまで楽曲が大切だと思っているんで頭の中のスイッチはきちんと切り替えるようにしてますね。」 H「今回リリースされたライブ会場限定 mini ALBUM『faraway girl EP』も聴かせてもらったんだけど、今までの曲よりも自然なDE DE MOUSEさんが出てるなぁと思ったよ。」 D「ありがとうございます!一時期、コアな音楽ファンに対してどういうふうにしたら納得させることができるかってことを考えてた時期もあったんだけど、ここ一年くらいで、自分の創る音楽 に対してもっと自然に向き合えるようになったんですよね。こうやれば、人はこう感じるだろうから、こうしよう、とか考えたこともあったんですけど、ひねって裏の裏までいろいろ考えてみたら、裏の裏って結局表だった!ってことに気付いて。表として出てくるものを否定する必要もないし、例えば、最近音楽を好きになったっていう人の登竜門的な存在だったりっていうのもいいことだし、今は結局、俺、表じゃんってことをきちんと思えるようになったんですよね。」 H「裏の裏は表だったってイイネ!それ今回のタイトルにしよう!何にも考えないで最初から表って出せてたら、それはそれでスゴイかもだけど、裏の裏まで一回りして表に行き着けると、その強さが何倍にもなってて、スゴイパワーだと思うな。」 H「マスタリングも自分で?」 D「そうですね。ヘッドホンをいくつかと、みんなが聞いてるであろうiPhoneとかで使うイヤフォンとかも使いながら聞き分けて。あとお手本になる曲に近づけるようにしてみたり、もちろん楽曲自体が違うわけだから近づけることで不自然な部分が出てきたりして、いろいろ調整していったら、結局、元のままが一番良かったり(笑)」 H「(笑)それも、裏の裏は表だった的な!?!」 H「さっきリハ見せてもらって、今日はツインドラムだけど、フレーズの割り振りやパターンの分散が緻密だなぁと思って。あれはキッチリ譜面にしてるの?」 D「音源を聴いてもらってリハであわせてもらうだけで、譜面を渡したりはしてないですよ。普通のバンドに比べて決め事は少ないと思います。あんまり全部、自分できめすぎちゃうとつまらないし、僕のフレーズをそのまま叩いてもらうとかだったら自分で打ち込んじゃえばいいわけだし、僕以外のアイデアもどんどん吸収していっています。」 H「それが自分以外の人と一緒にやる一番の所だもんね。」 D「プレイヤーの人と一緒にやるようになって、僕もすごく勉強になってます。ドラム一人と僕とでやる時なんかは、ホントに全く決め事無しでやったりしますよ。そういう緊張感もライブの醍醐味の一つだと思ってます。」 H「キッチリ理路整然とされたものよりも、失敗した所があっても、それをどう盛り返してくかとか見てるほうが面白かったりするしね(笑)」 D「完成度を重視して熱を押さえてしまうよりは、そういう楽しさを前に出していった方がお客さんにも伝わるだろうと思っています。」 H「なるほど、やっぱりライブって何がおこるかわからない所で面白かったりだもんね!!!」 H「ライブ中のトラブルってある?」 D「そんなに数はないですけど、すごいローの出る会場でパソコンが止まったことはありますね。」 H「それって振動で?」 D「そうですね。だからパソコンの下にインシュレーターを敷くようにしてます。去年80本くらいライブやった中でパソコンが止まって、ヤバイって、しゃべったのは2回くらいですかね(笑)」 H「次のライブは、プラネタリウムツアー To Milkyway Planet かな?プラネタリウムでやるのは初めて?」 D「2回目です。去年クリスマスの時期にやって好評だったんで、今回は北海道、新潟、東京でやらせてもらえることになりました。七夕って本当は8月まであるらしいんですよ。その七夕の終わりのタイミングで東京公演をやります。 プラネタリウム内はちょっとでも明かりがあると星が見えなくなっちゃうんで、僕にもライトをあてないようにします。ほんとに繊細な空間で、パソコンのディスプレイの光だけでもちょっと後ろが白くなってしまうんですけど、さすがにディスプレイは見ないとできないんで(笑)。でも輝度を一番下げて、星を楽しんでもらいながら、その場を感じてくれればと。ゆっくり寝たい人は寝てくれて、すっきりしてくれて帰ってくれればと思っています。」 H「アンビエント的な感じだね。HATAもPolar Chalorsってアンビエントの要素も入れたユニットをやってるんだけど、アンビエントって、音だけっていうよりその場全体を通して成立してくような表現形態だとも思ってて、そういう意味でプラネタリウムっていう空間はすごい興味あるなぁ。」 D「普段は盛り上がるようなライブを中心にやっているんですが、僕の場合はメロディーを重視しているというのもあって、特にこういう場所だと、それを聴いてもらえる環境なので、すごく嬉しくて有難いし、もっとこういう機会も増えていけばいいと思っています。 ドローン的というよりは、自分なりのちょっとしたストーリーを組み立てるんですが、聴いた人おのおのが想像した音物語を感じてくれればと思ってます。」 H「そして次はフジロック?」 D「そうですね。」 H「フジロックは何回目?」 D2回目です。前回はWHITE STAGEで、今回は最終日 RED MARQUEEのSUNDAY SESSIONです。ここは最後残って騒ぎたい人達と一緒に、今日のライブみたいにドラマー2人と拳が上がる感じいこうかと思ってます(笑)。」 H「ガツーンとかましちゃって下さい!!!今日も楽しみにしてます!!!」 と、まぁ、そんなこんな話をしながら、ライブ本番も見せてもらいました~!!! 映像も正面と両サイドの壁、天井にも映しだされてキレーです!!! 映像といえば、ライブ中のDE DE MOUSEさんの動きにあわせて動くネズミの映像があって(ライブ中のMCの中から『ダイスケ』って名前になった!?!)、キネクトを使ったモーションキャプチャのシステムなのかな。あれは面白かったなぁ。 もちろんサウンドの方もリハーサルの時より、ダイナミクスが出ててカッコ良かったです!!! ドラム2人のグルーヴもそうだけど、ここぞという所で弾いている鍵盤のプレーも勢いを出しててスゴかったなぁ。 前半はリズムの要素を色濃く出し、後半はキャッチーな面でひきつけてく感じでした。 個人的にはアンコールでやった曲のイントロのシーケンスフレーズがパァっと空にちってく感じの所で、もってかれちゃいました!!! 裏の裏まで見て来た人が出す表のサウンド、ディープでマニアックな部分とキャッチーなバランスがいい具合だなぁと。 あっ今回は打ち上げ的に一緒に呑んだりしなかったので、またゆっくり呑みに行きましょう!!! photo by Takumi Yamamoto, Seiichiro Ue メロディーとキラキラに感謝です!!! CD HATA 『Machine de Music』Q&A コーナー
“clubberia features”でおなじみのコラム『Machine de Music』ではじまる Q&Aそうそれは質問コーナー、執筆者のHATA氏が質問にお答えします!!! sotec社「Logic Studio テクニカルマスター」を執筆など、DAWにも精通 また、フジロックや朝霧JAM、ライジングサン、サマーソニックなど日本のフェスを総なめにしているフェス番長Dachamboの「Machine and Motivation」を担当しているHATA氏 音楽機材に関しての質問はもちろん、年間100本近くフェスやLive等のパーティーを体験しているHATA氏だからこそ答えられるパー ティーに関してのこと、はたまた恋に関しての相談などなど何でも?!?質問に答えちゃいます!!! 下記メールアドレスまで、どしどしご質問下さい!!! hata_machine@clubberia.com
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第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2 第三回 温故知新!? 第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1 第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2 第六回 「CI2+ de CUBASE 」 第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?) 第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!! 第九回 新年のご挨拶 第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」 第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻 第十二回 音を見る!!! 第十三回 りらっくスタジオ 第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY 第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!! 第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!! 第十七回 裏の裏は表だったのだ!!! 第十八回 人生がインプロビゼーション 第十九回 一枚のアルバムができるまで 第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!! 第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!! 第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!! 第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!! 第二十四回 小さな巨人『littleBits』 第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション 第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」 第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に 第二十八回 形あるものへの美学 第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで 第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り 第三十一回 シンセ番長の大博物館 第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている 第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』 第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー 第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio 第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio 第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究 CD HATA
Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当 Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。 またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース http://goo.gl/ywPyvU CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中 remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。 また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。 http://www.idpsorg.com/production 『CD HATA』 http://www.facebook.com/CDHATADachambo http://twitter.com/DJHATA_Dachambo tumblr http://hatadachambo.tumblr.com/ mixcloud http://www.mixcloud.com/CDHATA/ YouTube http://www.youtube.com/playlist?list=PLMm1DgIPaBk-QX9Lq-k-TfyV_RhrCQHDc beatport https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156 海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。 東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。 興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。 東京校 楽曲制作コース http://www.idpsorg.com/production 楽曲制作オンラインコース http://www.idpsorg.com/production_online 2017/5/19 (FRI) 『caldera』 at RAF-REC 18:00 - 0:00 GUEST DJ CD HATA from DACHAMBO DJ JOJO(FANTASIA) SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN) ryohei(BASE the SPACE) yoshiki(caldera) Used Cd / Record & Cafe 【RAF-REC】 〒990-0828 山形県山形市双葉町2-1-1 フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/294297070999411/ 2017.05.20 (SAT) 『ONENESS』 at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00 DOOR 2,500yen(w/1D) Special Guest CD HATA (Dachambo) Guest DJ U-SKE (dob masala) DJ's HII (ONENESS/GRASSCODE) Sho Nagamine (HOOP) Syuhey Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です! そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です! 良質なダンスミュージックを体感しに是非とも! フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/1845972062332859/ 2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』 @Aoyama TenT OPEN 22:00~ Charge:1,000yen(with 1D) - 出入り自由 ■Line up CD HATA(Dachambo) TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB) K.N.(hydraulix/original mass recording) CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE) Gradate (Tokyo Bass Music) SHIT DUO SHINICHIRO IMANARI(09recordings) 2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。 Aoyama TenT 東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/304063510016494 2017.5.27 (SAT) 『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』 今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定! Dachambo CD HATA 出演 【 Oregon Eclipse 2017とは?】 オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。 世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する! http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/ |