コラム第7回目
秋も深まる今日このごろ、皆様いかがお過ごしですか??? わたくし、HATAも「芸術の秋」の名のもと、芸術は爆発であるからしてぇ~、爆発気味に日々過ごしております!?! さて、今回は、音楽制作について、そう、そしてそれは時代の変化と切り離すことのできないことなのであ~る!?!といった話を大先輩である、calmパイセンと、inoue kaoruパイセンに話を聞きつつ、進めて行きたいと思います。 HATAとcalmさん、inoue kaoruさんは制作のDAWにLogicを使っているという共通点もあり、そんな話も絡めつつ、リアルで音楽制作最前線の貴重なお話を聞かせて頂きました。 今回、お集り頂いた場所は渋谷のNEW和みスポット「bar music」です。 ここは渋谷マークシティーのすぐそばで、気軽に立ち寄れ、自宅のように寛げるバーを目指してるとのこと。 雰囲気も良く、オシャレ度、jazz度高いです。 コーヒーも絶品、料理もおいC~!!! calmさんのレギュラーイベントもこれからここで繰り広げられるそうで、のんびり遊びに行きませう!!! さてさて、今回も会話形式で、calmさんの「C」kaoruさんの「K」で、CとかKとか!?! HATAは、いつも通り「H」な感じでいってみようと思いま~す!!! ついてきてますかぁ~?!? 今回は字がいっぱい、わりとマジメにしゃべったなぁ(短所はマジメな所なんです...) H「お二人は、今、Logicを使っていらっしゃると思うんですが、PCで音楽を創るのは、どんな感じで入っていったんですか?」 K「もともとは、CUBASEとAKAI S3000を使っていて、2000年代に入ってからLogicを使い始めたのかな。」 C「僕はATARIから入ったんだけど、すぐ、Logicに移行したね。」 K「オーディオをサンプラーからPC上で扱うようになって、いろいろ変わっていったよね。」 C「僕もRoland S760、AKAI S3000とサンプラーは使ってたんだけど、PC上だと膨大な容量を使って作業できるから全然概念が変わってきたよね。当時は、メモリが32MBとかの中で作業してたもんね。」 K「(会話を録音している、HATAのiPhoneを見て)これは容量どれくらいあるの?」 H「32GBですよ。」 C「メガじゃなくて、ギガだもんね。メガマックとかのイメージでメガでも大きいイメージあるけど、今やテラの時代だからね!」 H「でも、当時の限られた容量の中で工夫して作業してた時代も、それはそれでクリエイティブじゃなかったですか?」 C「そうそう、bitを落としてメモリを稼いだり、その音の荒さも、また味だったり。」 K「意外と制限されている中で、追い込まれている時の方が眠ってたものが発揮されてクリエイティブになれるんだろうね。」 C「DJとかもそうかもしれない。例えば10箱くらい沢山レコードを持っていったら逆にクリエイティブになれないかも。2箱くらいでガツっとやれって言われた方がクリエイティブにやれる。」 H「なんでもいいよ!って言われちゃうと、逆に何をやっていいのかわからなくなっちゃたりしますもんね。」 自由になればなるほど不自由になってしまうってあるよね?!? 自由っていったいなんなんだぁ~?!? K「LogicはAppleの傘下になって少し変わったよね。」 H「Ver.8で、EmagicからAppleになったんですよね。僕はVer.8になった時にLogicの本書いたんですよ。Ver.7からVer.8になってガラっと変わりましたよね。」 C「音源とかも増えて値段も安くなったもんね。」 H「Ver.8に最初から入ってる音源を何年か前に買いそろえたら15万円くらいしてたのが、59,800円に!って... Appleからしてみれば、それでMAC本体が売れればいいんですもんね。」 K「そういえば、iTunes Music Storeの出現で、みんなの音楽の聴き方が変わった気がする。Appleの戦略ってすごいよね。」 H「iPhoneも一回使いはじめたら、よっぽどのことが無いと違う携帯に変えるってならないと思いますよ。」 C「スティーブ・ジョブズ恐るべし。」 C「Logicは、デフォルトでユニバーサル・トラック・モードが選択されたのと、Pan Lowが-3dBになったのが一番大きい変化だと感じたかな。」 おっと、HATAは、ここでキタッ~と思うのでした!!! ユニバーサル・トラック・モードとPan Low -3dBの問題は、Logicで、特に内部MIXをする上でメッチャ深い問題なんです。 ここで、そのことを書こうかなと思ったんですが、これ書きはじめたら、これまたえらい文字量になっちゃうし... もし、このコラムをご覧になってるLogicユーザーの方で、ユニバーサル・トラック・モードとかPan Low -3dBって何だろう?と思った方は「ユニバーサル・トラック・モード」でググッてみて下さい。 定位感とか、ちょっといつもと違った自分を見つけられるかもしれません?!? って、ある意味、丸投げ?!? H「今はVer.9ですよね。Ver.9になってギターアンプのシミュレーターとか増えたみたいですね。」 C「ギターアンプのシミュレーターは、今回のアルバムでも結構使ってる。」 K「それは僕も結構使ってる。」 C「質感の変化が面白いんだよね。キュっとミドルに集まる感じ。」 H「僕はプラグインのディレイ音が奇麗すぎる時にギターアンプのシミュレーターで、ちょっと汚したりっていう使い方を知った時に、なるほどって思いました。」 H「曲を創る時って、どんなプロセスで創ります?やっぱリズムトラックからですか?」 C「曲によりけりだけど、コードとかメロディーから創る場合が多いかな。もちろんその時点でリズムのアイデアは鳴ってるんだけど、作業的にはリズムパートを打ち込むのは後にするケースが多いかな。」 K「僕はやっぱりリズムやサンプルネタかな。あとパーカッシブなシンセのリフとかね。」 H「シンセは、ハードのシンセとソフトシンセと、どんな感じで使ってます?」 K「あるものは使う感じなんだけど、KORGのKARMAについてるアルペジエーターは面白くてよく使うし、RolandのJDとかも使うけど、Logicのソフトシンセも全然普通に使ってる。まぁ最近はソフトシンセがいろいろあれば十分だよね。」 C「メモリの許すかぎり、いくらでも立ち上げられるしね。」 H「作業の最後の最後まで細かい所をエディットできますしね。」 C「今回のアルバムは、自分一人で詰めたかったっていうのもあって、あえてソフトシンセを多用した。前回のアルバムはソフトシンセで創ったパートもアナログシンセに置き換えたりしたけど。」 K「でも、ソフトシンセだけでやってると、やっぱり立体感が物足りなく感じる時もない?」 C「サードパーティー製のを使い分けたり、ドラムはサンプルネタを使ったりしてくと、ちょっと立体感も出てくるよね。」 K「ソフトシンセも一回外に出してサミングアンプを通したりすると全然違うしね。」 H「特にバンドの生楽器のオケにシンセをかぶせる場合、ソフトシンセだと混じりにくく感じる時がありませんか。」 C「ソフトシンセだとS/Nが良すぎて浮いた感じになっちゃうのかもね。192khzとかで録音していくとまた違うのかもね。でもまだハイサンプリングレートだとCPUが追いつかなくて、24bit 48khzでやってるけどね。」 K「僕も24bit 48khzでやってる。」 C「もっとハイビット、ハイサンプリングでやれば、音もよくなるんだろうけど、やっぱりアナログの良さにはかなわないのかなって思っちゃうのは、そういう耳で育ってきたからなんだろうね。今の若い世代で、最初に音楽を聴くのがCDやMP3っていう人の耳の感覚はちょっとまた違うのかもね。」 H「僕らなんか、昔はテレビの前にモノラルのカセットデッキ置いてエアチェックして、そのカセットテープの音でも十分満足して聴いてたじゃないですか。」 K「あっ、なんか、今、アメリカやヨーロッパのアンダーグラウンドで、またカセットテープって見直されているらしいよ。ダビングする業者が業種として成長してるらしい。」 C「最近、CDのリリース前に、その音源のカセットテープを限定で発売してる人達もいた。しかも完売!」 H「カセットテープって何回も聴いてると劣化してくるじゃないですか。でも、それくらいの方がいいんじゃないかって思う時もあるんですよね。」 C「人間の生と死じゃないけど有限の美しさってあるよね。」 K「CDも劣化するのかもしれないけど、無限のものより有限の物の方が人間にはフィットするんだと思う。有り難みが全然違ってくるし。エリック・ドルフィーが言った『音楽を聴き、終った後、それは空中に消えてしまい、二度と捕まえることはできない』って、美しい言葉だなと思う。」 H「録音技術がある前から音楽ってあったわけじゃないですか、録音技術が完成してすぐの人達って、自分の演奏の録音を聴いても『これは俺の音楽じゃない』って思ったりしたらしいんですよ。」 K「録音技術なんて、まだ、たった1世紀くらいしかたってないんだもんね。音楽の歴史からみたら録音されてる期間の方が短いんだもんね。」 C「でも、ここ10年の技術の進歩は凄まじいよね。」 K「その恩恵は受けてるわけだけど、それに埋没されちゃうと、またそれは違うよね。」 C「譜面しか無かった時代は、譜面でしか残せなかったわけだから、もし、現代にベートーベンが生き返って、その譜面の演奏を聴いても『そこちょっと違うんだよねぇ』って思う部分もあるんだろうし、その時代その時代のジレンマって常にあるんだろうね。その点、時代が変わっても、ライブは常に変わらないものとしてあるよね。」 H「ライブの時は、DAWは何使ってます?」 K「Ableton Liveを使ってるよ。今回のアルバムは、素材をAbleton Liveの中でいろいろいじっていって、それを書き出してLogicで詰めていったっていうのもあって、ライブではAbleton Liveを使ってる。」 C「僕もライブではAbleton Liveを使ってる。感覚的にいろいろできるんだよね。」 H「やっぱ、Ableton Liveは再生しながらいろいろいじっても音は止まらずにいけますもんね。他のDAWだと再生中にプラグインとかいじってる時に音が一瞬途切れたりする時がありますもんね。」 K「でも、バンドはやっぱりいいよね。メンバー間が有機的絡み合ってる時の緊張感はものすごい!」 な~んて話をしている時に、このコラム第七回目にして、遂に真打ち?!? 我らがDachambo村の村長AO YOUNG氏がお友達を引き連れ登場!!! お一人は、仲良しのフォトグラファーで、最近の周りからの呼び名は「家元 」という人物。 もう一人は、最近のDachamboのTシャツやフライヤーのデザインをしているomonaguy氏、11/6,7に愛知県は三河高原キャンプ村で繰り広げられる『HERBESTA'10』のフライヤーデザインもこの人です。 まずはさっそく記念写真に参加 パイセン達から、Dachamboを褒められ、有頂天になるAO YOUNG & CD HATA でも、褒められて伸びるタイプなんで、皆さんも、もっと褒めて下さ~い!!! そして、DachamboのDachamboによるDachamboの為のキャンプ in フェス『HERBESTA'10』みんな遊びに来て下さ~い!!! 皆様にフライヤーを持って頂きパシャリ!!! 今日は特別出演ありがとう~!!! AO YOUNGもパシャリ!!! そして、今日のお店「bar music」の店主の中村さんもパシャリ!!! ありがとうございました。また遊びに来ま~す!!! 今回の対談をさせて頂き、あらためて、お二人のNEW ALBUMを聴き直してみるとやっぱイイッスねぇ~!!! inoue kaoruさんの音は、キラキラしてるんだけど、決して軽くならず、ズッシリ芯まで入ってくるし、calmさんの音は優しさに満ちあふれ、なによりも幸せ度がパッないッス!!! そしてお二人ともオシャレ!!! HATAもオシャレ好きッス!!! 先輩と友達とオシャレに感謝です!!! CD HATA 『Machine de Music』Q&A コーナー
“clubberia features”でおなじみのコラム『Machine de Music』ではじまる Q&Aそうそれは質問コーナー、執筆者のHATA氏が質問にお答えします!!! sotec社「Logic Studio テクニカルマスター」を執筆など、DAWにも精通 また、フジロックや朝霧JAM、ライジングサン、サマーソニックなど日本のフェスを総なめにしているフェス番長Dachamboの「Machine and Motivation」を担当しているHATA氏 音楽機材に関しての質問はもちろん、年間100本近くフェスやLive等のパーティーを体験しているHATA氏だからこそ答えられるパー ティーに関してのこと、はたまた恋に関しての相談などなど何でも?!?質問に答えちゃいます!!! 下記メールアドレスまで、どしどしご質問下さい!!! hata_machine@clubberia.com inoue kaoru DJ/プロデューサー。神奈川県出身。高校時代より20代前半までパンク~ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。同時期に民族音楽探究に目覚め、バリ島やジャワ島へ頻繁に旅立つ。都内の小箱クラブの平日レギュラーを務めながら、94年より"chari chari"名義で音楽制作をスタート、UKの"PUSSYFOOT"からリリースを重ねる。 "真空管"、"MIX"、"BLUE"、"WEB"などの都内クラブで活動を続け、ハウス・ミュージックに傾倒していく中、"chari chari"としてリリースした2枚のアルバム『spring to summer』('99/File)、『in time』('02/Toy's Factory)は日本のみならず世界でも高い評価を得た。『in time』からカットされた「Aurora」は世界中の様々なミックスCDやコンピレーションに収録され、もはやクラシックスに。以降、リリース作品、リミックス制作は多岐に渡る。 '03年、日本が誇るインディペンデント・レーベル"CRUE-L"内に、自身のレーベル"SEEDS AND GROUND"を立ち上げ、「Aurora」制作時のパートナーであるDSKこと小島大介と共に、ギター・インスト・ユニット"Aurora"を結成、'04年秋デビュー・アルバム『FLARE』(SAGCD005)、'06年『Fjord』(SAGCD010)をリリース。本名"Kaoru Inoue"としては初となるダンス・オリエンテッドなアルバム『The Dancer』(SAGCD007)を'05年夏にリリースした。 現在、独特のスタンスと審美眼から紡がれるDJスタイルが好評のレギュラーパーティ"groundrhythm"@ AIR、岩城健太郎との共催"FLOATRIBE"@ UNITを拠点に活躍中。また小島大介との"Aurora"は"Aurora Acoustics"と改名、ミニマルなギター・デュオ・スタイルが好評を博し、様々な空間でのライブ活動を展開している。
inoue kaoru schedule
Calm - Moonage Electric Quartet Calm(pc,key)、加藤雄一郎(sax)、柴田敏弥(pf,key)、杉本智和(b)の4人からなるバンド編成でのLIVE。 Calmのシーケンスと、3人のミュージシャンによる生きたグルーブによって自身の楽曲を再構築していく。 この4人でのLIVEスタイルは、22人編成ビッグバンドや、自らギターをかき鳴らすK.F.バンドなどを経て行き着き、過去の様々な編成でも常に中核を担ってきたメンバーで構成されている。 4人の感性により研ぎ澄まされたそのサウンドは、一見キャッチーなようで複雑に、そして難解なようで聴きやすく、奥行きがあり、絶妙の抜きと差しで様々な会場のクラウドを虜にしている。
Calm - Moonage Electric Quartet schedule 2010.10.30 Sat open 18:00/Live start 19:00 Calm 6th Album Release Tour『Music is Ours』Live act Final 渋谷 PLUG(ワンマンLIVE) Calm - Moonage Electric Quartet <2010 Ultimate Live> Calm(pc,key)/加藤雄一郎(sax)/柴田敏弥(pf,key)/杉本智和(b) PA:ASADA (Air Lab) Lightshow:OVERHEADS ticket¥3,000 完全限定200枚(当日別途1D) チケットのweb予約はコチラ http://music-conception.com/sp/1030plug/ 直接販売店は 渋谷 PLUG 03-5428-9188 渋谷 Bar Music 03-6416-3307 中目黒 Vase 03-5458-0337 |
第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2 第三回 温故知新!? 第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1 第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2 第六回 「CI2+ de CUBASE 」 第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?) 第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!! 第九回 新年のご挨拶 第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」 第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻 第十二回 音を見る!!! 第十三回 りらっくスタジオ 第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY 第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!! 第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!! 第十七回 裏の裏は表だったのだ!!! 第十八回 人生がインプロビゼーション 第十九回 一枚のアルバムができるまで 第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!! 第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!! 第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!! 第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!! 第二十四回 小さな巨人『littleBits』 第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション 第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」 第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に 第二十八回 形あるものへの美学 第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで 第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り 第三十一回 シンセ番長の大博物館 第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている 第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』 第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー 第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio 第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio 第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究 CD HATA
Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当 Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。 またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース http://goo.gl/ywPyvU CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中 remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。 また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。 http://www.idpsorg.com/production 『CD HATA』 http://www.facebook.com/CDHATADachambo http://twitter.com/DJHATA_Dachambo tumblr http://hatadachambo.tumblr.com/ mixcloud http://www.mixcloud.com/CDHATA/ YouTube http://www.youtube.com/playlist?list=PLMm1DgIPaBk-QX9Lq-k-TfyV_RhrCQHDc beatport https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156 海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。 東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。 興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。 東京校 楽曲制作コース http://www.idpsorg.com/production 楽曲制作オンラインコース http://www.idpsorg.com/production_online 2017/5/19 (FRI) 『caldera』 at RAF-REC 18:00 - 0:00 GUEST DJ CD HATA from DACHAMBO DJ JOJO(FANTASIA) SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN) ryohei(BASE the SPACE) yoshiki(caldera) Used Cd / Record & Cafe 【RAF-REC】 〒990-0828 山形県山形市双葉町2-1-1 フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/294297070999411/ 2017.05.20 (SAT) 『ONENESS』 at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00 DOOR 2,500yen(w/1D) Special Guest CD HATA (Dachambo) Guest DJ U-SKE (dob masala) DJ's HII (ONENESS/GRASSCODE) Sho Nagamine (HOOP) Syuhey Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です! そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です! 良質なダンスミュージックを体感しに是非とも! フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/1845972062332859/ 2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』 @Aoyama TenT OPEN 22:00~ Charge:1,000yen(with 1D) - 出入り自由 ■Line up CD HATA(Dachambo) TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB) K.N.(hydraulix/original mass recording) CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE) Gradate (Tokyo Bass Music) SHIT DUO SHINICHIRO IMANARI(09recordings) 2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。 Aoyama TenT 東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/304063510016494 2017.5.27 (SAT) 『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』 今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定! Dachambo CD HATA 出演 【 Oregon Eclipse 2017とは?】 オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。 世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する! http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/ |