コラム第19回目
秋も本格的になってきていますが、clubberiaをご覧の皆様いかがおすごしでしょうか??? まだまだ毎週のように野外パーティーに出没しているHATAでございます!!! 今回は、おニューなアルバム「Total Experience」を10月10日にリリースする、Muffというバンドの紹介します。 HATAがremixした「My Little Tokyo 311」という曲も入っていたりで~!!! 「My Little Tokyo 311」という曲は、コンピレーションアルバム「巡音彩祭VOL.1」に収録されてたんですが、次回の巡音彩祭は10/13(土)渋谷PLUGで開催され、その時はCD HATAもDJで参戦します!!! これはナイスパーティー間違い無しなんで皆様遊びに来て下さいね~!!! そんなこんなで、Muffの使っている機材の話や、レコーディングの話などを元気よくいってみようと思います!!! まずは、9月10日に渋谷StarLoungeで行われた「VERVE」というイベントに、Muffが出演していたので、そこにお邪魔して、使っている機材や、Muffというバンドのことなど聞いてきちゃったので、そっからスタートです!!! 「VERVE」というイベントも、渋谷StarLoungeの中でもHATA好みのメンツを集めるナイスイベントでして、そこに惹かれてHATAもアフターパーティーをやちゃったことがあるんです。 今、思い出しても、このコラムにも登場しているNumbさん、KOYASくん、そして、KLEPTOMANIAC&DJ LIL' MOFOのフィメールなメンツと豪華なディープパーティーで楽しかったです!!! また、やりたいなぁ~!!! 今回の「VERVE」のメンツも、Muffをはじめ、 ボアダムスのギターオーケストラにも参加しているKEIさん率いるVOVIVAV、ヨガマスターATOMくんたちスリーMCのSUIKA、新宿ロフトで一緒だったことがあるTam Tam、我らがDachamboのドラマーYAOも参加のThe Crash Mustardとお友達のバンドばかりの楽しげなパーティーでしたよ!!! Muffのリハーサルからお邪魔しちゃいました。 ギターリストのリーダーのマーくんこと田口将之氏の足もとのエフェクターから紹介します。 Guitar ↓ Providence RX-L1(エフェクトループ) ・LOOP1/MAXSON AF-9(オートワウ) ・LOOP2/XOTIC RC Booster (ブースター) ・LOOP3/LINE6 Roto-Machine (ロータリー・スピーカー・シミュレーター) ↓ RMC Wizard Wah(ワウペダル) ↓ Keeley Compressor(コンプレッサー) ↓ KORG pitchblack (チューナー) ↓ Eventide TimeFactor (ディレイ) ↓ AMP そして、マーくんアンプは、Mesa/BoogieのMark1 カルロスサンタナを彷彿させるモデルですね。 もう一人のギタリスト、ユズルくんこと河野譲氏のギターとアンプです。 ギターはGRECO製のZEMAITISのライセンスモデル 本物のZEMAITISは一千万円超えするものもあったりな彫刻も美しい美術品的ギター そしてアンプはAce Toneという渋いセレクト そして足もとのエフェクターは Guitar ↓ Shin’s Music/PFV-1 PERFECT VOLUME/ボリュームペダル ↓ SNARLING DOGS/WHINE-O-WAH/ワウペダル ↓ sobbat/DB-2 Drive Breaker II/オーバードライブ ↓ Electro Harmonix/Holy Grail/リバーブ ↓ TC ELECTRONIC/ND-1 Nova Delay/ディレイ ↓ AMP ってな感じで、機材から先に紹介してしましましたが、もう少しMuffというバンドそのものを紹介して行きましょう。 メンバー構成 リーダーのギタリスト(10代のころはビジュアル系バンドで髪の毛立ててメイクしてライブ経験アリ?!?) 『田口将之』 もう一人のギタリストで雰囲気盛り上げ隊長(やっぱり元ビジュアル系なのか、そうでないのか、そうみたいです!?!) 『河野譲』 モヒカン(おっとビジュアル系っぽい)が目立つベーシスト、なにげにHATAと一番一緒に遊んでるかもな!?! 『小此木タクロウ』 ドラムスクールの先生であるからして、通称「先生」(現在もしかして一番ビジュアル系っぽいお顔?!?) 『谷本朋翼』 筋肉大好きパーカッション、好きなパーカッションプレイヤーはいないけど、好きなプロレスラーは「飯伏 幸太」 『北原トモヤ』 そんなメンバーに、ライブ終了後、今回のアルバム制作時の話を聞いてみました。 HATAが最初聴いた時、バンドでバーンと一緒に録音する、一発録りしたのかなぁと思ったんだけど、話を聞いてみると最初にリズムパートを録って、その時ギターなどはガイドで、後から差し替えていったそうです。 ドラム、ベース、パーカッション、ギターと順番にパラで録音していったようです。 一発録りで作ると、その音がゴールになってしまう気がして、レコーディングで現在の一番いいものをパッケージングして、その形をもってライブでも積み上げていこうという所だそうです。 週末を利用して一ヶ月くらいかけて創ったんだそうです。 基本的に曲の骨格はリーダーのマーくんが創っているのですが、今回のアルバムはみんなの役割分担がキチンとできてたとのこと。 今作は2枚目のアルバムで、前作よりもみんなで創った感が強いみたい。 5曲目の「Kido Clutch」は、音大卒のパーカッション、トモヤくんが創った曲。 マーくんも自分で創った曲ではなく、人が創った曲にギターをのせるってことが新鮮だったって。 自分の曲の場合はイメージが固まってるから、フレーズものせやすいんだけど、自分に無いものを出さなきゃならないから大変だったけど楽しかったみたい。 初期のMuffは、グランジっぽい音だったんだけど、50~60才になった時にコレできるか?と思ったらしく(逆に60才でグランジやってたらカッコイイ?!?)今のバンドの音の方向になってきたんだそうです。 HATAがremixやってる時にギター歪ませた箇所があったんだけど、その時に「Muffは歪んだギターは出さない」って話になったりは、そういうことだったんだぁと思いつつ。 マーくん曰く、クリーンなギターは、音像としては薄いかもしれないけれど、人間っぽさがストレートに出る。 テンション低かったらアタックもテンション低い感じになるし、アガってる時はぬけのいいアタックになるし。 ムスタング使ってたんだけど、セミアコを弾くようになって。 15年ほどSCHECTERのモニターとしてギターを弾いていて、これまでは、SCHECTERにてオーダーメイドのムスタングシェイプを使ってましたが、2012年より、SCHECTER Ruler SERIES「R-FS280」というのをメインに使用しております。 日本人の手にあったいいギターですって!!! そんな話をワイワイしてる時に、遠くから大きな声でしゃべってる人が来るなぁと思ったら、この人、DJ KEN爺登場!?! この人とも、よく一緒に遊んでます。 あっ10/13(土)渋谷PLUG「巡音彩祭」も一緒です!!! ところかわって、次にお邪魔したのは実際にレコーディングをしたスタジオです。 渋谷と恵比寿の間にある「ULTRA-VYBE」 Muffは今回このスタジオでレコーディングをしたのでした。 HATAが藤枝伸介くんとやっているPolar Chalorsのアルバム「a day」も流通は、ULTRA-VYBEさんにお世話になっています。 地下に下りるとスタジオがあります。 ここからは、このアルバムのエンジニアを務めた、S.A.Nさんも交えてより詳しくレコーディングのことを聞いちゃいます。 S.A.Nさんの今まで手掛けたアーティストは、Acharu, Jaribu afrobeat arkestra, Coma Chi, Soungage, Vikn, Karibel, Zukunashi, Riddimates, MUFF, Wood Solid Dance Jam, Tokita Nozomi Trio, Hearts of Brain などなど Facebookページはコチラです。 ミックスダウンの日にちが1日しかとれないこともあって、ミックスダウンの時に音を作り込むのではなく、録音する時点でマイキングやコンプで、あらかじめどういう音を作りたいか想像して、録っていきました。 例えばウインドチャイムが右から左に動いて聴こえるようにしたいと思ったら、後でプラグインなどで処理するのではなく、マイクを2本立てて、録音の時点であらかじめそういう風に聴こえるように処理しておくといったようにです。 ギターもエフェクターはかけ録りしました。 通常はギターアンプのリバーブは、OFFにしておくのですが、最初からメンバーの好きな音にしといてもらうということもあってリバーブもかけたまま録音しました。 そうすることによってギターが重なってくると同時に空間も重なって、良い空気感が生み出せたと思います。 ドラムのマイクのインプットは写真一番下のFocusriteのISA828を通ってます。 ドラムのキックやスネアには一番上のNEVE 33609/Cを使いました。 ギターを録る時も33609/CをUREI 1176っぽく使ったりもしました。 真ん中のTUBE-TECH CL1Bは、ヴォーカルやベースに使いました。 トラッシュマイクという、Shure SM58を遠目に立てて、その音を混ぜることで、少し音を汚すという手法を使いました。 Avalon Design VT-737spは、このトラッシュマイクやベースのライン音、ヴォーカルに使ってます。 スタジオに揃っていた定番の機材を使っていますが、AUDIXのマイクが置いてあったので、それも使いました。 AUDIXが置いてあるのは日本のスタジオでは少し珍しいかもしれませんね。 ベースを録音する時は、ダイレクトボックスを通ったラインの音と、ベーシストのタクローくんの持っていたベースアンプのシミュレーターの音と、Hartkeというベースアンプのヘッドに付いているラインアウトの3つを同時に録音しました。 ギターはShure SM57とaudio-technica ATM25を近くに立て、audio-technica AT4040で遠目から狙いました。 3つのトラックのバランスをとってバウンスしておき、1つのトラックにしておいてミックスダウンに入っていきました。 ベースのタクローくんが録音日に、ベースはその日に録らないと勘違いしてベースを持ってきませんでした(笑)。 急遽、ジャズベースを借りてレコーディングをしたのですが、そのベースが思いのほか良い音がしてスムーズにレコーディングが進んだのが面白かったですね。 今回のレコーディングは、あらかじめデモを聴かせてもらってというわけではなく、リズム録りをする際もギターは、アバウトなガイド的プレイだったりして、だんだん録音が進んでいくにしたがって曲のイメージが見えてくるという感じでした。 特に4曲めの「Black Moon」が、一番最後までどういう曲になるのか想像がつきませんでした。 いきなりメンバー以外の背の高い人がスタジオに入ってきて、ホーミーをやりはじめたのでマイクを立て、録音していきました。 ディジュリドゥーっぽい役割を求めていたようですが、メンバーもどういうサウンドになるのか読めていなかったそうです(笑)。 確かに、空間が空いていて不思議に思っていたのですが、ホーミーが入る隙間だったのかと判明した時には納得しました。 このホーミーはドラムのキックとサイドチェインさせウネルようにしています。 ミックスダウンですが、通常はエンジニアが一人で作業をして、ある程度出来上がったものを聴いてもらい修正していく場合が多いのですが、今回はMuffのメンバーが横にいて一緒にミックスダウンをしていきました。 時間が限られていたこともあって、二度手間を踏まないようにリアルタイムでコミュニケーションをとりながら創っていきました。 U2とBrian Enoのように、海外ではこういった方法も多くあります。 ミックスの際使ったプラグインは WAVES系とAvid系、MasseyのTape HeadとCT4、SPLの Transient DesignerとTwin Tube、Nomad FactoryのMagneticとEchoes、OverloudのSpring Ageなどです。 などなど、数々のバンドを録音してきたエンジニアさんのタメになる話をいっぱい聞けちゃいました!!! ProToolsの話で トラックの順番によって音が違う。 ボイスの優先順位が左側が一番高い仕組みになってるから、重要なトラックは左に持ってきた方がいい とか DSPとCPUのプラグインでレイテンシが変わってくるから、ドラムなどのリズム楽器はそこに気をつけて位相がキレイに整うようにする方法 とか その他、くだらない話などもグダグダと、お店をハシゴしながら結局、朝方まで飲んじゃってな夜を共にしました!!! S.A.Nさんアリガトウ~!!! さてさて、各曲のミックスダウンという作業が終わると、今度はアルバム一枚を通して全体の曲ごとの音量や音質、曲間を調整し、CDプレス工場に出すマスターを作るマスタリングという作業に入ります。 今回は、エンジニアのS.A.Nさん推薦のマスタリングスタジオ、SLINKYで行いました。 ここにも、チラっとお邪魔しました。 地下にスタジオがあります。 音圧の調整はProTools内で行い、質感の調整をアウトボードで行っていったようです。 主に使ったのは、ここでも登場、NEVE 33609 PrismSound Maselec MLA-2 これは通すだけでテープを使ったような質感になるそうです。 上から2番目のものです。 CURRENT CSP929というTransformer Selecotorです。 写真右側のこれはスイッチなのですが、各種類のトランスが裏にゴソっと置いてあり、それを切り替えることによって質感を変えていくのでそうです。 ホント、マスタリングエンジニアさんの耳って細かい所まで聞き取っていくんです。 ほとんど気がつかないノイズが入っているのも逃さず、きれいに処理し、その曲が一番カッコ良く聴こえるように最後の調整をします。 Muff的にはハイファイなキレイな音質というよりも、ローファイなイナタイ感じを求めていたようなんですが、事前にマスタリングエンジニアさんが曲を聴いて、つかんでくれていて「この方向にもってきたいんでしょ!」くらいな感じだったので「その通りです!」という所からのスタートで、ローファイな中でもリッチな部分を引き出され、出来上がりも満足のようです!!! S.A.Nさんの視点では、通常よりも曲ごとに処理を変えていって、バリエーションを付けつつも、まとめていくという印象だったようです。 と、そんな感じで今回はバンドの曲を創って、録音をし、ミックスダウンからマスタリングまでとアルバム一枚ができあがるまでを紹介できたかと思います。 10月10日に発売される「Total Experience」 是非、聴いてみて下さいね~!!! そして、ナント今回も前回に引き続きプレゼントコーナーです!!! 今回のコラムを読んで頂いた方の中から、3名様にこの「Total Experience」をプレゼントしちゃいます!!! ご応募用メールに 件名 : Machine-de-MUSIC 9月プレゼント応募 本文 : 郵便番号、住所、氏名、今回のコラムの感想 以上を明記の上、2012年10月10日までにお送り下さい。 抽選の結果は発送をもってかえさせて頂きます。 応募はこちら → hata_machine@clubberia.com 感想とか書いてくれると嬉しいなぁ~!!! 深まる秋に感謝です!!! CD HATA 今回は、ちょっとクラブミュージックというよりバンド系のお話でしたね。 このコラム初の次回の予告的予言です!!! 次回はテクノ100% Shin Nishimuraさんの登場です!!! これまた、Shin NishimuraさんのトラックをHATAがremixしたりなんで、その辺のこととか、あんなこととか、こんなこととか書いちゃおうと思います。 そして、9/30(日) 晴海客船ターミナルで行われる「-PLUS TOKYO- Powered by Silent Music」 CD HATAも参戦します!!! これもナイステクノパーリーになること間違い無しなんで遊びにいらして下さい!!! このコラム 次回もまた見て下さいね~!!! ンッ、パッ、ンッ、ンッ(サザエさん風) 『Machine de Music』Q&A コーナー
“clubberia features”でおなじみのコラム『Machine de Music』ではじまる Q&Aそうそれは質問コーナー、執筆者のHATA氏が質問にお答えします!!! sotec社「Logic Studio テクニカルマスター」を執筆など、DAWにも精通 また、フジロックや朝霧JAM、ライジングサン、サマーソニックなど日本のフェスを総なめにしているフェス番長Dachamboの「Machine and Motivation」を担当しているHATA氏 音楽機材に関しての質問はもちろん、年間100本近くフェスやLive等のパーティーを体験しているHATA氏だからこそ答えられるパー ティーに関してのこと、はたまた恋に関しての相談などなど何でも?!?質問に答えちゃいます!!! 下記メールアドレスまで、どしどしご質問下さい!!! hata_machine@clubberia.com
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第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2 第三回 温故知新!? 第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1 第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2 第六回 「CI2+ de CUBASE 」 第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?) 第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!! 第九回 新年のご挨拶 第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」 第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻 第十二回 音を見る!!! 第十三回 りらっくスタジオ 第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY 第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!! 第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!! 第十七回 裏の裏は表だったのだ!!! 第十八回 人生がインプロビゼーション 第十九回 一枚のアルバムができるまで 第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!! 第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!! 第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!! 第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!! 第二十四回 小さな巨人『littleBits』 第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション 第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」 第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に 第二十八回 形あるものへの美学 第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで 第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り 第三十一回 シンセ番長の大博物館 第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている 第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』 第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー 第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio 第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio 第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究 CD HATA
Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当 Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。 またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース http://goo.gl/ywPyvU CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中 remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。 また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。 http://www.idpsorg.com/production 『CD HATA』 http://www.facebook.com/CDHATADachambo http://twitter.com/DJHATA_Dachambo tumblr http://hatadachambo.tumblr.com/ mixcloud http://www.mixcloud.com/CDHATA/ YouTube http://www.youtube.com/playlist?list=PLMm1DgIPaBk-QX9Lq-k-TfyV_RhrCQHDc beatport https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156 海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。 東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。 興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。 東京校 楽曲制作コース http://www.idpsorg.com/production 楽曲制作オンラインコース http://www.idpsorg.com/production_online 2017/5/19 (FRI) 『caldera』 at RAF-REC 18:00 - 0:00 GUEST DJ CD HATA from DACHAMBO DJ JOJO(FANTASIA) SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN) ryohei(BASE the SPACE) yoshiki(caldera) Used Cd / Record & Cafe 【RAF-REC】 〒990-0828 山形県山形市双葉町2-1-1 フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/294297070999411/ 2017.05.20 (SAT) 『ONENESS』 at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00 DOOR 2,500yen(w/1D) Special Guest CD HATA (Dachambo) Guest DJ U-SKE (dob masala) DJ's HII (ONENESS/GRASSCODE) Sho Nagamine (HOOP) Syuhey Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です! そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です! 良質なダンスミュージックを体感しに是非とも! フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/1845972062332859/ 2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』 @Aoyama TenT OPEN 22:00~ Charge:1,000yen(with 1D) - 出入り自由 ■Line up CD HATA(Dachambo) TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB) K.N.(hydraulix/original mass recording) CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE) Gradate (Tokyo Bass Music) SHIT DUO SHINICHIRO IMANARI(09recordings) 2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。 Aoyama TenT 東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/304063510016494 2017.5.27 (SAT) 『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』 今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定! Dachambo CD HATA 出演 【 Oregon Eclipse 2017とは?】 オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。 世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する! http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/ |