コラム第34回目


clubberiaを御覧の皆様、新年明けましておめでとうございます!

CD HATA的には、さっそく今年のパーティー オブ ジ イヤーを獲得した『CD HATA&MASARU OctopusRoope Release Party』から幸先良くスタートした2017年ですが、皆様いかがお過ごしですか?
(パーティーレポートはコチラ)

さて、このコラムにもたびたび登場しているKoyasくんが主宰するレーベル「psymatics」より、東京をベースに精力的に活動している蜻蛉-Tonbo-くんが、自身初のアルバムとなる「Tokyo Mad Cave」をリリースします。



蜻蛉-Tonbo-くんは蜻蛉祭というパーティーも主催していて、CD HATAは皆勤賞を獲得できるくらい出演しています。
そんな蜻蛉-Tonbo-くんとレーベルオーナーKoyasくん、そして今回はTHA BLUE HERBとソロプロジェクト合わせて10枚のアルバムを発表しているO.N.O a.k.a MachineLiveさんを交えて、このコラムのタイトル Machine de MUSICらしく使っている機材などの話を中心に展開していきます。



CD HATA「普段よく一緒に遊んでる蜻蛉くんが、音楽機材を使ってライブをやるアーティストをリリースしているレーベル、psymaticsからCDをリリースするってことで、音楽機材を使ったライブといえばこの人、MachineLiveことO.N.Oさんもお招きして、今回はワイワイガヤガヤやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。」

Koyas「HATAさんもウチのレーベルpsymaticsから“CD HATA×KOYAS – Play off the cuff Vol.1~encounter~” “Five Phases Theory” “ex:theory”とリリースしてますよね。」

CD HATA「だね!お世話になってます(笑)。今日もよろしくです!蜻蛉くんリリースおめでとう!どんな流れでpsymaticsからリリースすることになったの?」



Koyas「蜻蛉くんとは、三軒茶屋Space Orbitで隔月に開催しているAbleton Meetup TokyoというAbletonLiveのユーザーコミュニティーでもDJっぽいLiveSetをずっとやってもらっていて、2年前くらいからリリースしようよって話はしていたんですが遂に実現しました。最初はライブ録音をした物をそのままパッケージングしようかとも思っていたのですが、レコーディングしエディットもしながら完成させました。」

蜻蛉「今回のアルバムは既にライブでやっている曲がほとんどで、それをエディットして収録しました。」

CD HATA「曲はどうやって作ってるの?」

蜻蛉「パソコンの前でひたすらギター弾いたり、ベース弾いたりしながら作りますね。ギターが一番慣れ親しんだ楽器なので骨格やコード進行などはギターで作っていって、その後、鍵盤を使ったりしてデータにしてますね。」

O.N.O「ミュージシャン的な作り方だよね。俺はやっぱり楽器あがりじゃないのでビートから作っていくかな。」

CD HATA「やっぱりハードウェアの機材を使って作っていくんですか?」

O.N.O「うーん、ハードウェアの機材にこだわってるようにみられることが多いんだけど、そんなこともないよ。ただハードウェアの機材やドラムマシンってパソコンと違って何でもできるってわけじゃなくて、それ専用に作られていて、1日触ってると大体の機能がわかるくらいシンプルじゃない。その分制限があったりもするけど、そこからアイデアを出して作っていく方がやりやすいかな。」

CD HATA「確かに、何でもできますよって言われちゃうと逆に何をどうしよう?ってなっちゃって、制限があるくらいの方がクリエイティブになれるってあるよね。」

蜻蛉「僕は楽曲制作をし始めた時からAbletonLiveがあったんで、ドラムマシンって今まで使ったことないんですよ。」

CD HATA「そうなんだ!俺も元々ギタリストなんだけど、ドラムマシンで打ち込んだリズムをカセットMTRに録音して、そこにギターをダビングしてデモテープを作ってバンドメンバーに聴かせたりしてたよ。」

Koyas「僕もカセットMTRから入りました。懐かしいですね(笑)」



CD HATA「懐かしいね(笑)。蜻蛉くんはライブの時はどういう風にやってるの?」

蜻蛉「ステムという各パートをある程度まとめた素材をどんどん作っていって、それをAbletonLiveに入れ、AKAI APC40使って即興的に鳴らしています。曲を頭から流すって感じではなくて、例えばKEYが一緒の曲だったら、その場で素材同士を組み合わせて新しい曲ができていくような感じでやったりもしますよ。」

O.N.O「ミニマルテクノのDJと同じような考え方だよね。AbletonLiveはそういう使い方して欲しいよね。」

Koyas「自分の曲素材でDJやるような感じだね。」

CD HATA「ビートはあの曲で、ベースラインはこの曲で、シンセはあの曲のフレーズでって、その場でやっていけると自分でもやってて楽しいよね。」

蜻蛉「そうですね。沢山作った素材をライブ現場で組み合わせてみて、それをレコーディングしておいて曲にしていくこともあります。」

O.N.O「ライブの時に自分が遊べる要素をいかに残しておくかは重要だよね。」

Koyas「そうですよね。作り込み過ぎちゃってると本番中に自分が面白くなくなっちゃうんですよね。」

O.N.O「でかいステージにありとあらゆる機材を並べてスイッチオンで全部鳴らしといて、イェーイってやってるっていうのもいいけどね(笑)」

Koyas「ケミカルブラザースみたいに(笑)」

O.N.O「そうそう(笑)、フジロックでケミカルブラザースを見て、機材を使ってやるライブの最終形態の一つはコレだなぁって思った。」



蜻蛉「今、思い出したんですけど、昔、O.N.Oさんにライブ現場でP.A.さんとコミュニケーションとるのって大事だよってアドバイスもらったことがあるんですよ。」

O.N.O「リハーサルでどういう風にフロアで鳴っているか確認するけど、やっぱり本番中はP.A.さんにお任せするわけだし、信頼関係を持ってやりたいよね。俺、自分のライブが終わったらまずP.A.ブースに挨拶に行くもん。」

CD HATA「それ凄い大事だと思う!O.N.Oさんの音って凄い太く鳴ってるのは、そういう気配りもあってなんだろうな。」

Koyas「O.N.Oさんはマスターにコンプとかマキシマイザーとか入れてます?」

O.N.O「マスターには入れてないけど、コンプとかマキシマイザーがかかった素材で組んでいってるよ。」



蜻蛉「僕はマスターにハードウェアのコンプを使っているですけど、DJと自分のライブセットで音圧の差が出ちゃうのに悩ませれた時期がありました。今はだんだんわかってきたんですけど。」

O.N.O「クラブミュージックの8割はキックで決まると思ってるんだけど、あとは経験だよね。沢山現場をこなすとわかってくる。」

Koyas「ベースよりもキックですか?」

O.N.O「俺は圧倒的にキックに重点を置いてるね。」

CD HATA「最近キックが上にあって、ベースが下にある音像のトラックも増えてきてるよね。」

蜻蛉「そういう音像の曲は作ったことないなぁ。」

Koyas「今回の蜻蛉くんのアルバムをミックスダウンする時に、そういう音像にした曲もあるよ。」

蜻蛉「そうだったんですね。今回初めて他の人にミックスダウンをしてもらったんですけど、Koyasさんにミックスダウンをしてもらって自分とは違う解釈で曲の音像が広がったので凄い勉強になりました。」



O.N.O「この蜻蛉くんアルバム、音の住み分けを作るの相当難しかったと思うよ。」

Koyas「カオスでしたからね(笑)。それぞれの音の出る場所や位置関係をはっきりさせて構成させました。」

CD HATA「流石Koyasくん!しかも綺麗にクッキリさせすぎちゃうと、それはそれで旨みみたいなのが無くなっちゃったりもするじゃん。多少グチャとしてる方がサイケデリック感あるし(笑)。さっきの現場でのP.A.さんとのコミュニケーションの話にも通じるけど、知った中で蜻蛉くんのカオス的な良さを踏まえて処理してるから、いい具合に塊感もある。」



O.N.O「サイケデリック感っていい言い方だね!自分で楽器を弾いた素材をコラージュ的にエディットして、それぞれの音の甘い歪み感だったりピーキー感がちょうどいい感じで出てるよね。それがこのアルバムの売りだと思う。」

CD HATA「おーいいコメントもらったじゃん!そんな蜻蛉-Tonbo-くんのTokyo Mad Cave、是非皆さんも聴いてみてね!」

蜻蛉 & Koyas「よろしくお願いします!」





といった感じでスタートした2017年

CD HATAは去年末から、soundcloudをエクスペリメンタルな電子音だったりミュージック・コンクレート的な音をメモする場として、ひっそりスタートさせたんですが、これをストーリー性を持たせて、とある形にしょうかなと計画中です。


O.N.Oさんは今年THA BLUE HERBが20周年ということで、いろいろ計画立ててるみたいですよ。

蜻蛉くんは今回の対談をやって、ドラムマシンに興味を持ったらしく導入も検討しているみたいです。

ということで、Koyasくん、O.N.Oさんにそれぞれおすすめドラムマシンを聞いてみました。

Koyasくん
Arturia / DrumBrute
http://arturia.jp/products/item/drumbrute-overview/



100%アナログ・アーキテクチャ、シーケンサーも使いやすそう。


O.N.Oさん
Elektron / Machinedrum
http://www.elektron.co.jp/drum-machines/machinedrum/



やはりO.N.Oさんといえばコレ!キックの音色バリエーションもお気に入りだそうです。

Elektronのドラムマシンは個性的でいいよね!
http://www.elektron.co.jp/drum-machines/


今年もMachine de MUSIC共々、皆様よろしくお願いします!!

  CD HATA






東京で精力的にパーティーを開催する蜻蛉-TONBO-が放つ、小箱系クラブ・カルチャーを体現したファーストアルバム

Artist : 蜻蛉 -TONBO- (トンボ)
Title: Tokyo Mad Cave
Label: psymatics
Price : 2100円(予価・税抜)

Track List
1.st.lullaby
2.Moonstep Drums by Kengo from Lotus land
3.Ghost Horn Sax by KIDS
4.Nerenai
5.Scramble Noise
6.Lights Out
7.Echo Patrol
8.Dead Asleep
9.Pele Pele Didgeridoo by Tetsu from Saratoga

東京をベースにパーティーを精力的に開催している蜻蛉-Tonbo-が、自身初のアルバムとなる「Tokyo Mad Cave」をリリースする。
このアルバムは、東京の小箱でディープな一晩を表現するコンセプトで製作された。近年東京の小箱は、多様化した音楽シーンを象徴するかのように個性豊かな店が増え、RA等のwebメディアでも特集を組まれている。このアルバムを制作した蜻蛉は、そうした小箱カルチャーとリンクするかのように様々なジャンルの音楽的バックボーンを持つ。元々バンドでギターを弾いていたが、DJを始めるとデトロイトテクノやハウスをプレイし、その後周囲のスケーターやMCの影響でヒップホップのトラックメイキングを始めるようになった。
このアルバムには蜻蛉のそうしたバックボーンが反映され、ビートが四つ打ちの”Nerenai”や”Dead Asleep”はテクノの影響を感じさせながらも、自身のMCをフィーチャーした”Lights Out”や”Echo Patrol”はダビーなヒップホップの煙たさも感じさせる。また、客演にLotus LandやSaratogaといったバンドのメンバーがドラムやサックス/ディジェリドゥで参加。こうしたバンドもヒップホップもテクノも感じさせる蜻蛉のサウンドは、2010年代のストリート・カルチャーの空気感を切り取った作品と言えるだろう。




アーティストバイオグラフィー(プロフィール)
蜻蛉-TONBO-

渋谷を拠点に活動するTRACKMAKER / COMPOSER。
DJカルチャーに出会いハウス~テクノと幅広い音楽にのめり込むと同時に、周囲のMC・スケーター達の影響でトラックメイキングを開始。
蜻蛉の主催する「蜻蛉祭」ではDJだけでなく、ジャムバンドやタップダンス・三味線・和太鼓など幅広いジャンルのアーティストが出演する。その雑食なパーティーの中でDJだけでなく、マイクを握りギターも演奏し、東京の夜を盛り上げている。




2017年2月10日
蜻蛉-TONBO- 1st Album “TOKYO MAD CAVE” Release Party
@渋谷RUBYROOM

都内で勢力的にパーティーを開催し東京の夜を彩る
蜻蛉-TONBO-の1st Album “TOKYO MAD CAVE” の発売を記念してリリースパーティーを開催。
蜻蛉-TONBO-によるデイタイムにLive Setを、
そしてナイトタイムにはDJ -Mad Cave Set-を披露。

出演者には、アルバム参加ミュージシャンの結成しているバンドSARATOGAやリミックスを手がけるDj/Producer gO,Sakiko Osawa,Yuto Sasakiが出演!!
さらに、Koyas、IZPON、CD HATA 、eReeといった豪華アーティスト達もサポートに駆けつけてくれます!!
会場のインスタレーションではPVのレーザーワークを担当した気鋭のART集団 MESが会場を驚きの異空間に!!
一夜限りのMAD CAVEを是非体感してください!!


"TOKYO MAD CAVE" Release Party.
2017/02/10(Fri)
@渋谷RUBYROOM
Open : 20:00
Door : 2000yen with 1drink / Adv : 1500yen with 1drink

■Release Live & Dj
蜻蛉-TONBO-

■Live
Izfono a.k.a IZPON
Koyas
SARATOGA

■Dj's
CD HATA from Dachambo
gO(temple ATS, Headphone jack)
Sakiko Osawa(Oiran music)
Yuto Sasaki
eRee

■Installation
MES


archive
第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2
第三回 温故知新!?
第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1
第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2
第六回 「CI2+ de CUBASE 」
第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?)
第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!!
第九回 新年のご挨拶
第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」
第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻
第十二回 音を見る!!!
第十三回 りらっくスタジオ
第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY
第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!!
第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!!
第十七回 裏の裏は表だったのだ!!!
第十八回 人生がインプロビゼーション
第十九回 一枚のアルバムができるまで
第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!!
第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!!
第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!!
第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!!
第二十四回 小さな巨人『littleBits』
第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション
第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」
第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に
第二十八回 形あるものへの美学
第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで
第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り
第三十一回 シンセ番長の大博物館
第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている
第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』
第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー
第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio
第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio
第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究
profile
DJ HATA
CD HATA


Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当
Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。
またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース
http://goo.gl/ywPyvU

CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中
remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。

また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。
http://www.idpsorg.com/production


『CD HATA』
facebook
http://www.facebook.com/CDHATADachambo
Twitter
http://twitter.com/DJHATA_Dachambo
tumblr
http://hatadachambo.tumblr.com/
mixcloud
http://www.mixcloud.com/CDHATA/
YouTube
http://www.youtube.com/playlist?list=PLMm1DgIPaBk-QX9Lq-k-TfyV_RhrCQHDc
beatport
https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156

INFOMATION


海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。
東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。
興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。

東京校 楽曲制作コース
http://www.idpsorg.com/production

楽曲制作オンラインコース
http://www.idpsorg.com/production_online


DJ SCHEDULE


2017/5/19 (FRI)
『caldera』
at RAF-REC
18:00 - 0:00

GUEST DJ
CD HATA from DACHAMBO

DJ
JOJO(FANTASIA)
SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN)
ryohei(BASE the SPACE)
yoshiki(caldera)

Used Cd / Record & Cafe
【RAF-REC】
〒990-0828
山形県山形市双葉町2-1-1

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/294297070999411/





2017.05.20 (SAT)
『ONENESS』

at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00
DOOR 2,500yen(w/1D)

Special Guest
CD HATA (Dachambo)

Guest DJ
U-SKE (dob masala)

DJ's
HII (ONENESS/GRASSCODE)
Sho Nagamine (HOOP)
Syuhey

Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です!
そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です!
良質なダンスミュージックを体感しに是非とも!

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/1845972062332859/





2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』
@Aoyama TenT
OPEN 22:00~
Charge:1,000yen(with 1D)
- 出入り自由

■Line up
CD HATA(Dachambo)
TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB)
K.N.(hydraulix/original mass recording)
CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE)
Gradate (Tokyo Bass Music)
SHIT DUO
SHINICHIRO IMANARI(09recordings)

2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。

Aoyama TenT
東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/304063510016494





2017.5.27 (SAT)
『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』

今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定!

Dachambo
CD HATA
出演

【 Oregon Eclipse 2017とは?】
オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。
世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する!

http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/



INFOMATION
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