コラム第4回目
梅雨というジメジメした一年で一番うっとおしいかもな季節 でも、ここで雨が降らないと水不足になっちゃったりだし、恵みの雨カモン!!! そして梅雨があけて夏カモン!!! と、なるべくポジティブHATAですが、皆様いかがお過ごしでしょうか??? 今回は、PICnome(ピクノーム)をとりあげさせて頂きます。 PICnomeのことを、まだご存知ないという方もいっぱいいらっしゃると思うので、ここはひとつ「本気」と書いて「マジ」な感じでいきたいと思う次第でございます。 パっと見たところ、YAMAHAのTENORI-ONを彷彿させるような、ピカピカ光るLEDが走ってる「This is MIRAI 」なガジェット好きにはたまらないルックスですね。 PCにつなげてぇ~の、ブッちゃけ操作は「パッドを押す」「LEDを光らせる」だけなんですが、そこに秘められた可能性は無限大なのです!!! Daedelusさんらが使ってる、Made in 亜米利加な monome(モノーム)っていうのがありまして、monomeはプログラムのソースコードと回路図が全て公開されているオープンソースハードウェアなわけで、ザックリ言っちゃうと、それを(有)山本製作所の山本 俊一さんが、もうちょい進化させたのがPICnomeなわけなんです。 それでもって、このケースは一台一台を手作り!!! 組み立てキットや、各種パーツもそれぞれ販売してますが、組み上がった完成品も(株)Dance Music Recordでも販売してます。 演奏用のプログラムを自分で作れるし、monome用に開発されてるフリーソフトウェアが自由に使えるってことで、これは自由度レベル高いッス!!!自由っていったいなんなんだぁ~!!!ようは何事も自分次第ってことッスか?!? そんなこんなな、はじまりかたですが、HATAが実際いじってみながらつぶやいていきましょか。 例によって、HATAはMAC OS バッテンを使ってるので、そこんとこヨロシクです。 PICnomeを使うには「PICnomeSerial」というルーターソフトが必要です。 ハイッ、ダウンロードしてインストールそして立ち上げる前に、チョット待ったぁ!!! Mac OS X 10.5/10.6 の場合は、init-setupが必要なんです。 こっちもダウンロードして、解凍してダブルクリック パスワードの入力を求められるので、自分がアプリケーションをインストールする時とかに入力するパスワードを打ちましょう。 入力しても*マークが出たり、カーソルが動いてったりしないけど安心してね、ちゃんと入力されてますよ。 でもって「プロセスが完了しました」って出たらバッチリです。 その後、PICnomeをつないで「PICnomeSerial」を立ち上げましょう。 PICnomeがUSBデバイスとして正しくコンピュータに認識されてると「Device」のプルダウンメニューにPICnomeが表示されます。 その右にある「Open」ボタンをクリックすると「Close」にかわります。 PICnomeとPICnomeSerial の接続が成功です。 試しにその下の「LED Test On」を押してみるとPICnomeがピカッ!!! ワォーまぶしいくらいに光ります。 ここまでくれば、PICnome自体のセッティングは、だいたいイイ感じです。 __________ 次にソフトウェアですね。 ここで紹介するソフトウェアはMax/MSP上で動くものです。 Max/MSPってのは、パッチというプログラムを組んでいって、いじってくとスゲーいろんなことができるんです。 パッチの作成はできないけど、実行のみ可能なMax Runtimeってのもあるんで、今回はそれでいきましょ こいつもサッサッとインストール monome用ソフトウェアの中で山本さんが日本語にしてくれてるものもあります。 その中からまず「mlr」いってみましょうか。 「mlr」は、Ableton Liveみたいであり?!?AKAI MPCシリーズのようでもあり?!? まぁ使ってみましょう。 monomeのオリジナルに対して、山本さんがパッドを押した時のタイミングをシビアに修正したバージョンとあります。 デジタル楽器って、ボタンを押して、どんな音を出すか計算されて、んで実際音が出てくるって流れがかならずあるんですよね。 特にライブで使う場合、パっと押したらパっと音が出てこないとリズミックにいかないんで、その為に無駄なプログラムを省いたりして修正した山本さんスゲーッス!!! でも、パッドを押してから、ちょっとタイムラグがあってから音が出てきてるであろうのに、スゲー演奏してるDaedelusさんもスゲーッス!?! みんなみんなリスペクト!!! そんな修正版をmlrドキュメント日本語訳のページからダウンロードし「modified-mlr_0.4」フォルダーの中の「_mlr.maxpat」をクリックすると、「mlr」の画面が立ち上がります。 「mlr」のセッティングをしましょうか。 Let's セッティング!!! 右下、オレンジの四角の左にある「/sys/prefix/mlr」をクリックします。 そうすると、PICnomeSerialの「Address Pattern Prefix」が「/test」から「/mlr」に切り替わります。 ここを直接手入力で「/mlr」に書き換えてもOKです。 オーディオインターフェースを使ってると思うんで、その設定もしましょう。 さっきの「/sys/prefix/mlr」ちょい左「options」をクリック 「_options」画面の左下「dsp_options」をクリック 「64dsp」って画面の「Driver」に接続しているオーディオインターフェースが表示されるんで、それを選びましょう。 さてさて、だいぶ準備が進んできましたよ。 そろそろ、音出していきたいところですね。 右上の「audio file drop」に音源ファイル(wav、aiff、まずは2小節のDrビートものがいいなぁ)をドラッグ&ドロップする ウィンドウ左端にある「file」のドロップダウンメニューから選んだ音源を選択します。 その下にある「dac」ボタンを押して下さい。 マスターボリュームになってるんで、メータで全体の音量を設定します。 PICnomeの2行1列目のパッドを押すと、選んだ音源ファイルの列の四角が、音源サンプルのループと共に左から右へと動いていき音がでましたねぇ~!!! 感動ですねぇ~!!! しかし、アラララここで、人によってはPICnomeを置く向きが違う場合がありますよね。 ターンテーブルを縦置きにしてアームを向こう側にしたりとかみたいに。 HATAの場合はUSBの差し込み口が向こう側にセッティングします。 そうすると、「mlr」画面の一番上の行がPICnomeの一番下で、右から左に光が動いていきます。 これ、そろえたいですねぇ~、もちろんできるんです!!! PICnomeSerialの「Cable Orientation」を「right」に変更します。 そうすると、「mlr」画面の一番上の行とPICnomeの2行目(1行目はミュートとかの行)が対応し、PICnomeの光の流れも「mlr」画面同様に左から右へと流れていきます。 そろってた方が安心感アップ!!! ステージ上ではテンパる要素が少ないに越したことはないんです。 パっとセッションで借りたギターが半音下げのチューニングになってて、キーがこれだから、その半音上のポジションで...とか考えながらやるよりも(それぐらいはスグ対応しろよって話でもあるんですが...)感覚をスパっとストレートに表現できるに越したことはないですもんね!!! その他、PICnomeSerialの細かい設定はこちらから 「mlr」の日本語ドキュメントはこちらから 一回、音さえ出ちゃえば、あとはイロイロいじりつつ、トライ&エラーでバリバリやってきましょう。 では、ここで「mlr」の日本語ドキュメントの中「ループセットモード」に関して、ちょいちょい説明を ・その一 2小節のループの中で、最初の一小節のみをループさせたい時ってありますよね。 前半の一小節はストレートなビートで後半の一小節はフィルが入ってるような場合、前半の一小節をループさせといて、ここぞという時にフィルの入った後半の一小節に突入的な!!! できますよぉ~!!! 横に8個ならんでいるパッド その半分の4個のパッドでループされればいいよね。 左から右にLEDが流れてますよね。 一番左のパッドを押して間髪入れずに左から5個目のパッドを押します。 ほら、左4個のパッドでループされました。 ・その二 今度は逆に後半一小節をループさせましょう。 5個目のパッドからループしてけば、いいですよね。 普通に5個目のパッドを押しただけだと、後半一小節から始まるけど、また前半一小節に戻って、2小節のループになりますよね。 でも、5個目のパッドを押して、間髪入れず一番左のパッドを押します。 ほら、後半一小節のみがループされました。 ちなみにLEDは5個目のパッドから、右から左に流れていきますね。 ・その三 ループさせている最中に「mlr」画面の「group」を切り替えるとループをかさねていけます。 一つのストレートなループに、3拍のループを絡ませ、ポリリズムな感じにして、そこにフィルの部分を足してって。 あららら、ワンループの素材でツインDrのような複雑なビートに早変わり!!! たまに位相の問題でフェイジングされジェットな感じもまた良しでしょう!!! こんなワザを駆使しながらPICnomeを使ってLIVEパフォーマンスをなさっている磯貝サイモン氏の映像です。 すごいですねぇ~!!! 美しいですねぇ~!!! HATAは、この日のライブを観に行って、はじめてPICnomeの実物を見て感動して、ハマリこんでしまったのです。 _______ もう一つ、どうしても紹介したい機能があるんです!!! みなさんは加速度センサーって知ってます??? iPhoneにも入ってるんですが、iPhoneの向きを縦から横に回転させると、加速度センサーがその動きを感知して、表示方向を自動的に切り替えてくれるじゃないっすか。 地球の重力から傾きを計測してるんですって。 スゴイっすねぇ~!!! それが、このPICnomeにも入ってるんです!!! シーケンスを生み出していく「polygome」 ダウンロードからセッティングは「polygomeドキュメント日本語訳」を見てね。 「tilt」という機能 傾けることによってduration(音の長さ)やvelocity(音の強さ)を変化させることができるんです。 シンプルなシーケンスでも、この動きで、まるで生きてるような生命感を注入することができるんです。 ステージ上で微妙に傾けてる様子は、まるで、ちょっと入り込んでオカシクなっちゃった人っぽいかもしれませんが、ステキな機能だと思います。 うん、キラキラしてくる!!! ホント、PICnomeはまだまだいろんなことができるんで、ここで紹介したのは、初歩の初歩、ほんの一部にすぎません。YouTubeで検索してみるといろいろあるんで面白いですよ。 7月6日 7日に、Dachambo NEW ALBUM 「イロハナ」リリースパーティー2Daysがあります!!! 渋谷CLUB ASIAで行われ、7日そのままAfterPatyで、HATAもDJやったりします。 PICnomeも絡ませながらやっていこうかなぁ~と。 興味を持ってくれた方は遊びにきてくれると嬉しいです!!! ウェルカ~ム!!! それでもって次回は、PICnomeユーザーが集まって行われた秘密会議?!?の様子をレポート 今回、YOU TUBEの映像を紹介した磯貝サイモンさんEKOUNE SOUNDからNumbさんとSaidrumさん そして開発者の山本さんを交えてワイワイガヤガヤ、ヤンヤヤンヤやってきました。 楽しかったなぁ~!!! そこで出たPICnomeにまつわる話などをチラチラ綴っていこうと思います。 お楽しみに~!!! 感謝です。 HATA 『Machine de Music』Q&A コーナー
“clubberia features”でおなじみのコラム『Machine de Music』ではじまる Q&Aそうそれは質問コーナー、執筆者のHATA氏が質問にお答えします!!! sotec社「Logic Studio テクニカルマスター」を執筆など、DAWにも精通 また、フジロックや朝霧JAM、ライジングサン、サマーソニックなど日本のフェスを総なめにしているフェス番長Dachamboの「Machine and Motivation」を担当しているHATA氏 音楽機材に関しての質問はもちろん、年間100本近くフェスやLive等のパーティーを体験しているHATA氏だからこそ答えられるパー ティーに関してのこと、はたまた恋に関しての相談などなど何でも?!?質問に答えちゃいます!!! 下記メールアドレスまで、どしどしご質問下さい!!! hata_machine@clubberia.com |
第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2 第三回 温故知新!? 第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1 第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2 第六回 「CI2+ de CUBASE 」 第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?) 第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!! 第九回 新年のご挨拶 第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」 第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻 第十二回 音を見る!!! 第十三回 りらっくスタジオ 第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY 第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!! 第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!! 第十七回 裏の裏は表だったのだ!!! 第十八回 人生がインプロビゼーション 第十九回 一枚のアルバムができるまで 第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!! 第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!! 第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!! 第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!! 第二十四回 小さな巨人『littleBits』 第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション 第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」 第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に 第二十八回 形あるものへの美学 第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで 第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り 第三十一回 シンセ番長の大博物館 第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている 第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』 第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー 第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio 第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio 第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究 CD HATA
Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当 Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。 またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース http://goo.gl/ywPyvU CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中 remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。 また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。 http://www.idpsorg.com/production 『CD HATA』 http://www.facebook.com/CDHATADachambo http://twitter.com/DJHATA_Dachambo tumblr http://hatadachambo.tumblr.com/ mixcloud http://www.mixcloud.com/CDHATA/ YouTube http://www.youtube.com/playlist?list=PLMm1DgIPaBk-QX9Lq-k-TfyV_RhrCQHDc beatport https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156 海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。 東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。 興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。 東京校 楽曲制作コース http://www.idpsorg.com/production 楽曲制作オンラインコース http://www.idpsorg.com/production_online 2017/5/19 (FRI) 『caldera』 at RAF-REC 18:00 - 0:00 GUEST DJ CD HATA from DACHAMBO DJ JOJO(FANTASIA) SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN) ryohei(BASE the SPACE) yoshiki(caldera) Used Cd / Record & Cafe 【RAF-REC】 〒990-0828 山形県山形市双葉町2-1-1 フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/294297070999411/ 2017.05.20 (SAT) 『ONENESS』 at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00 DOOR 2,500yen(w/1D) Special Guest CD HATA (Dachambo) Guest DJ U-SKE (dob masala) DJ's HII (ONENESS/GRASSCODE) Sho Nagamine (HOOP) Syuhey Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です! そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です! 良質なダンスミュージックを体感しに是非とも! フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/1845972062332859/ 2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』 @Aoyama TenT OPEN 22:00~ Charge:1,000yen(with 1D) - 出入り自由 ■Line up CD HATA(Dachambo) TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB) K.N.(hydraulix/original mass recording) CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE) Gradate (Tokyo Bass Music) SHIT DUO SHINICHIRO IMANARI(09recordings) 2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。 Aoyama TenT 東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/304063510016494 2017.5.27 (SAT) 『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』 今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定! Dachambo CD HATA 出演 【 Oregon Eclipse 2017とは?】 オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。 世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する! http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/ |